東京卍會に怪力女医送ってみた。

第10話 ページ12

A「ちょっとマイキー君それかして」

マイキー「うん。」

A「ありがとう！」

席から立ち

ムスッとしてる男の子に近づいいて話かける。

ちゃんとしゃがんで声をかけた。

A「こんにちは！！
ねーねー君が欲しいおもちゃってこれ？」

子供「はぁあ！そお！！」

A「これとそのおもちゃ交換しない？」

子供「いいの？」

A「うん！」

子供「ありがとう！！おねーちゃん！(ニカ)」

A「いえいえ、交換してくれてこちらこそありがとう。バイバイ(ニコ)」

交渉成立！！

よしマイキー君の欲しいおもちゃゲット。

A「はい！」

マイキー「やったあっ！」

マイキー君の目が輝いている。

嬉しい。

ハッピーセットを食べ終わるとマイキー君はうとうとし始めた。

あ、寝ちゃったぁ…

まぁいっか！

今、マックそんな混んで無いし……


昨日のマイキー君となんかギャップあるなー
そのギャップがまた好き。

起きるまで勉強でもしてようかな……

しばらくしてマイキー君が目を覚ました。

A「おはよ」

マイキー「おはよー」

A「もう寝なくていいの？」

マイキー「うん平気。」

A「じゃあこの後どうしようか？」

マイキー「行きたいところある？」

A「公園かな」

マイキー「じゃあ公園歩こ」

しばらく散歩した。



風が気持ちい……


A「昨日ね、塾の帰りにマイキー君見た。」

マイキー「え、まじ？」

A「うん、なんか、金髪色黒眼鏡の人と話してた。」

マイキー「……そこ見たの？」

A「うん！」

マイキー「何もされてない？」

A「うん！」

マイキー「なら良かった。」

A「でもね、会話気になったからこっそり聞いてた……
盗み聞きしたのはごめんね。
だけど、あいつヤバくない？」

マイキー「……確かにあいつはヤバイ」

A「どうしていれるの？」

マイキー「俺は東卍で東京のトップを取りたい。
だから東卍をでかくする。そのためには稀崎の力は必要だ。」


A「そっか……」

マイキー「そお。」

A「……実はね私昨日から嫌な予感してるんだ……
稀咲だっけ？すごくマイキー君に危ない存在な気がするんだよ……」

マイキー「へぇー」

A「感当るから恐くて……」

マイキー「俺無敵だし」

A「確かに無敵だよね！
でも、マイキー君は繊細な所もある気がするんだよ」

マイキー「ふーん、だから？」

A「だから怖くて……」

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