【時透無一郎】一歳差の先輩

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〈翌日の放課後〉

無一郎「先輩僕、美術部に入部してもいい？」

A「えっどうして！？」

無一郎「どうしてって、僕が入部するの嫌なの？」

A「ううん、そんなことないよ！ただ、部員数だって私一人だし、他の部活みたいにみんなではしゃいだりとかできないよ」

無一郎「それでもいいんだ」(これが恋かも確かめたい…それに先輩といると楽しいから…だから……)

A「じゃあ私が部長で無一郎くんが副部長だね、よろしく」

無一郎「僕が副部長かあ、めんどくさいなでも入部したことだししっかり仕事はするよ」

A「ありがとう」

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