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ウォヌはオーディションの会場に向かってAは特に予定がないため周りを探検することにした
「近くに美味しいチキン屋さん無いかなぁ」
そう考えながら街中を歩いた
しばらく歩きカフェを見つけた
「おわっここのカフェパンケーキ5段にできるの！？ちょっと食べてみたいかも…」
5段重ねのパンケーキにつられたAはカフェに入った
店員「いらっしゃいませ」
「あの外にある看板のパンケーキってお願いできますか!!」
店員「えっ？あぁあれですか？一応できますけど…」
1人で食べれると言わんばかりの顔をする店員
「じゃあそれとオレンジジュースで！！」
そして番号札を渡され席を探すが人も多く
ちょうど1人でパソコンで作業をしている少年の隣が空いてるためそこに座ることにした。
そして頼んだ品が来た
「待って思ったよりボリューミーだった…ウォヌに見せるために写真撮っとこ」
??「あのスペシャルパンケーキほんとに食べる人いるんだな」(ﾎﾞｿｯ
「んぇっ？？」
??「あっいや そのパンケーキかなりの量があるから頼む人が少なくて珍しいから」
話しかけてきた少年はAと背丈が同じぐらいの子だった
「君もこれ食べる！？私実は食べ切れるか不安で…良かったら半分こしよう！！」
これをきっかけに隣の少年と相席をしパンケーキを食べることになった
「そういえば少年の名前聞いてないね 私パクAって言うの！よろしくね！」
ウジ「俺はイ ジフン 少年って言うけどお前年下だろ」
「えっ？同い年だと思うけど…」
ウジ「同い年でも少年って言わないだろ 俺96生まれだけどAは？」
「おわ！ウォヌと一緒じゃん！私99年生まれ！」
ウジ「やっぱり年下じゃねぇーか」
「身長私とあんまり変わらないじゃん」
ウジ「失礼だな これから伸びるんだよ てか敬語使わないのか？」
「パンケーキ食べた仲だし敬語ぐらいいいじゃんパンケーキ友達ってことで免除！」
ウジ「変なやつ…あパンケーキ半分ありがとな俺今から作業に戻るからお金半分出す」
「えっ要らないよあげたくてあげたんだから え！ジフンくんってなんの作業してるの？音楽関係？！」
ウジ「そう 何興味あるの？」
「ヘッドホンしてたからそうなのかなーって私も曲作るから同類の匂いがした!!」
ウジ「なんだそれ笑」
「私もパソコン持ってきたら良かったけど…だけど私の幼なじみのオーデションのために来たからさ持ってこなかったんだよね」
ウジ「オーディション…？｣
next…
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作者名：コッペパン3 | 作成日時：2023年4月9日 7時
