ある日の昼下がり ページ6
*
「ふぁ……」
んー……珍しく寝起き悪かったなぁ
というか
単純に寝たのが朝方だったから
逆に疲れたのかな
時計を見ると、昼少し過ぎ
流石に腹減ったなー、と
自室から1階へ
そういえば、今日は雅兄は仕事で
潤くんは買い物行くって言ってたな
冷蔵庫ん中、もうすぐ空っぽだ。って
、
1階へ下りながら、音がしないなー。って
潤くん、昼飯食ってから買い物行ったのかな？
翔ちゃんも一緒に行った可能性高い
さと兄は一緒に行ったか、昼寝。あるいはアトリエ
散歩はないかなー、寒いし
リビングに入ると、案の定静か
でも
テレビはついてないけど、何か音がする
一瞬考えたけど
その音の正体がすぐに分かって
その発信源の方に行くと
智「……ん。…んー」
さと兄が、スケッチブックを見ながら唸ってる
和「なにしてんの？」
智「ん？お、和。はよー」
和「はよ。って言っても昼過ぎてるけどね」
「潤くんは？」と聞けば
案の定「買い物行ったー」との答え
和「んで？なにしてんの…って、見れば分かるけどね」
智「んふふ」
和室で絵…というか、デッサンしてて
そんなさと兄の目の前には
布団の中でちょっと丸まって、
気持ちよさそうに寝てる翔ちゃん
智「本読んでて、気付いたら朝だったんだってー」
和「あら、俺と同じ。ま、俺はゲームだったけど」
智「腹減ったー、って昼頃下りてきて。食ったら、今度は腹いっぱいになったから昼寝」
和「よっぽど眠いのかな」
布団からぴょこって出てる、ふわふわの髪を軽く撫でると
ちょっと動いて
けど、起きる気配なし
智「潤の買い物一緒に行くって言ってたんだけど、眠そうだったからね」
和「なるほど。で？なんでさと兄は着いて行かなかったの？」
智「護衛として留守番」
和「あー、ね」
智「潤には悪いけど、留守番する気だったし」
和「俺がいてもそうするわ」
智「昼飯、キッチンにあるぞ。チャーハン」
和「ん。食ってくる。流石に腹減ったー」
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櫻華(プロフ) - きよさん、あけましておめでとうございます。そのように言って下さりありがとうございますー！これからも相変わらずゆっくりになってしまいますが、これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m (2021年1月3日 20時) (
レス) id: b5fa34e7ee (このIDを非表示/違反報告)
きよ(プロフ) - 櫻華さん、明けましておめでとうございます。お話しを続けてくださる事とても嬉しいです。楽しみにお待ちしています。これこらもよろしくお願いします。 (2021年1月3日 19時) (レス) id: ae2dee5c90 (このIDを非表示/違反報告)
櫻華(プロフ) - うい。さん» うい。さん、こんにちは〜。ですよね、スルーオブスルー…(笑)きっとここの兄弟、次男さんにまーた着物着せたりしますよ(そして某アイドルの所に写メ送りそうですw)。ほんと、のんびりですがよろしくお願いしますm(*_ _)m (2019年11月24日 11時) (レス) id: 4a51483cd3 (このIDを非表示/違反報告)
櫻華(プロフ) - きよさん» きよさん、こんにちは。ここの兄弟がやるひな祭り…というか、普通にひな祭りする気満々！(次男さんを愛でる会)。気長にお待ちいただければ(｡-人-｡) (2019年11月24日 11時) (レス) id: 4a51483cd3 (このIDを非表示/違反報告)
うい。(プロフ) - お久しぶりの更新ですね〜。私もスルー...って感じで書いてます(笑)ひな祭りのお話ですか！楽しみですね(*´∀｀)他のお話も気長に更新待ってます〜 (2019年11月24日 9時) (レス) id: 17be79b15a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：櫻華
| 作成日時：2019年6月24日 18時
