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「私、有岡くんのことが好きなんだけど付き合ってくれないかな?」




君に言ったウソの言葉。








好きでもなんでもなかった。



ただ、女子に人気の君がどんな人なのか少しだけ興味があったんだ。



だから私はいつもみたいに空っぽの告白をする。






この時、私は思ってもみなかった。




本当の恋を君に教えてもらうことになるなんてーーーー

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作者名:Mayuka♪ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/8a56e663d61/  
作成日時:2015年3月9日 21時

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