チベスナ6 ページ7
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角名side
自主練も終わり各々帰路についた。
また来てくださーい!と叫ぶ双子。
『うん。じゃーねー!』
双子や先輩とは門のところで分かれて、
『じゃあ、私たちも帰ろっかー。』
唯一、寮までの道が先輩と二人っきりになれる時間。
今日赤木がなー。とか、北になぁ、、って何気ない世間話だけどA先輩と二人でいれるのが、なんか嬉しい、。
『じゃあ、倫太郎、、おやすみー。』
角名「、、おやすみなさい。」
にこにこ手を振ってくれる先輩、可愛いなぁと思いながら明日への活力になった。
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Aside
インハイ予選も無事勝ち抜き、全国行きを決めたんやけど、
「Aってホンマにチベスナくんお気に入りやなぁ、。」
『ああ、倫太郎の事?』
もう名前呼びやし、、。と相方のセッターに驚かれた。
「じゃあ恋愛的にはどうなん?」
恋愛的にかぁ、、
実際の所一緒におって楽しいし、好きか嫌いかで言われたら好きやしなぁ、、
『まぁ、、秘密や、!』
こんの魔性バレーバカ女、、。って言われたけど、それ普通に悪口やんな、、?
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ゆなちぃ(プロフ) - すなりん尊き⭐︎しれっと可愛いって言ってくれるのマジで神⭐︎更新楽しみにしています! (4月20日 16時) (レス) @page20 id: 12bc517e5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むぎむぎ | 作成日時:2024年3月28日 0時