女バレのエースはチベスナ推し【角名倫太郎】

チベスナ2 ページ3

.


角名side







先輩の可愛い発言を聞いたアランくんが、






尾白「え、？…角名のことか、、？」




なんて、驚いた様子で先輩に聞いた。







『角名、？…か分からんけど、あの目めっちゃ細い子！』





…、、やっぱ俺じゃん。






『チベスナみたいでめっちゃ可愛い！、、ってか今、角名って言った、？、もう名前までチベスナやん、、！』








どうやら先輩は「俺推し」というより、「チベスナ推し」らしい。

















.



















先輩がチベスナの魅力を数分ほど熱弁していれば、






尾白「、、もうええわ！！…チベスナが好きなんは分かったから！？」



『、、え？まだまだあんで？』




アランくんが頭を抱えていると、





ちょうど他の女バレメンバーが先輩を呼びに来て、







『やばっ、長居し過ぎた、。』




じゃーね！チベスナくん！！と言って、嵐のように去っていった。













銀島「なんか嵐みたいな人やったなぁ、、。」




侑「、、ていうか角名！？、お前女バレのエースに気に入られてるやんけ！？」



ずるいやん、！！と侑は言ってるけど、気に入られた理由がチベスナに似てるからって、、












まあ、気に入られて悪い気はしないけど、、










.

チベスナ3→←チベスナ1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す