1話 はじまり ページ3
Aside
貴「……暑い………。」
ギラギラと照りつける太陽に私は声をもらす。
ツゥ…と汗が私の頬を垂れて落ちていく
貴「…気持ちわる………」
貴(汗のせいで全身ベタベタだ……。
だから外に出たくなかったんだよ……。)
Aはおぼつかない足取りで商店街を歩いていく
さくら住宅街から目的地までは歩きで結構の距離がある。自転車で涼しい風にあたりながら目的地まで行きたかったが、生憎Aは自転車はまだ持っていなかった。
貴(……やっぱヨロズマートのケーキでいいかな…)
部屋のなかでゲームをしていたAは急に甘いものが食べたくなったのだ。冷蔵庫に行っても甘いものなんてなにもなし。仕方なく自分で買いに行ったのだ。
貴「ダメダメ!絶対ドクロ屋のおまんじゅうって決めたんだから!!」
今日のAの気分ば和菓子なんだそうです
私はドクロ屋のおまんじゅうのことを思い出しながら残りの距離を全て走りきるつもりの猛ダッシュでおつかい横丁まで走った。
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ナミ(プロフ) - ママりんさん» 教えてくださりありがとうございます!でもこの作品は私のただの妄想話なんで、これからも更新させてもらいます! (2017年12月30日 20時) (レス) id: 4558bdaa92 (このIDを非表示/違反報告)
ママりん(プロフ) - なおっていました (2017年12月30日 20時) (レス) id: b21081a8c6 (このIDを非表示/違反報告)
ナミ(プロフ) - ママりんさん» えっ!?なんていう作品ですか!? (2017年12月30日 19時) (レス) id: 4558bdaa92 (このIDを非表示/違反報告)
ママりん(プロフ) - 同じ作品がありますよ (2017年12月30日 19時) (レス) id: b21081a8c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナミ | 作成日時:2017年11月20日 21時