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．
『お疲れ様』
JM「Aもお疲れ！」
JM「あ！A！！この後さっ」
『ごめん、ジミン、先約があるの』
そう、笑顔で言うとジミンはどこか察してくれたみたい
JM「…Aの気持ち。ぶつけてきて」
そう笑顔で背中を叩かれた
『おいおい、私はか弱い女の子だぞ』
JM「おっさん女子じゃなかったの？」
『ムカつく』
JM「褒め言葉かな？」
『やっぱりムカつく』
JM「ほら、待ってるんじゃない？行ってきな」
ジミンはどんなときも支えてくれた
ジミン……
『ありがと、行ってくる！』
.
.
『いたっ、テヒョン』
TH「A！！」
『テヒョン、ついてきて欲しいとこあるんだけど……』
TH「ん、どこどこ！？」
『その前にマスクとメガネ掛けて』
TH「はいはい！」
私が言う通りしっかり付けてくれるテヒョン
返事する場所は……
思い出が残る場所がいい
なんでって？
それは、テヒョンが言ってたの
“ なんで星が綺麗なとこで告白したと思う？”
私がどうして？と尋ねると
“ 星には自信を与えてくれる力があるんだって ”
“ それと、Aの記憶の中で1番美しいものにして欲しかったから！”
いひひっと彼は笑ってそう言った
彼の真似をする訳じゃないけど……
私も星の力を借りたい。
『じゃ行こっか。』
私は彼の手をひき、車に乗せた
TH「ねぇー拉致られるのは嫌だよ」
『拉致りませんし、私はそんな野蛮なことしません』
TH「どこに向かってんのー？」
この男、ホント読めない
『……』
TH「無視は酷いし、運転Aして大丈夫？？」
『いいんです。お疲れのご様子なので？？』
TH「とげとげしないで〜。俺、実はドキドキして疲れ飛んでったから」
『……なんじゃそりゃ』
TH「なんか、丘に着いたよ？」
『さっ！降りて！』
『後これして！』
そう渡したのは
TH「え、目隠し？」
『うん。早くして』
TH「えー怖い怖い！！」
『大丈夫！突き落としたりしないから！信じて！』
TH「むぅわかった。」
そういって目隠しを付けてもらって、
テヒョンの手を引き、
丘の頂上まで登る。
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癒雨梨(プロフ) - サヤさん» 切なくて苦しい…でもその後の展開は…！楽しみにしといてください！コメントありがとうございます！更新遅くなりすみません(> <) (2020年6月20日 8時) (
レス) id: e63e98bd50 (このIDを非表示/違反報告)
癒雨梨(プロフ) - そるさん» ありがとうございます！更新遅くなりすみません(> <) (2020年6月20日 8時) (レス) id: e63e98bd50 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ(プロフ) - 切なすぎて苦しいです（；＿；） (2020年6月19日 1時) (レス) id: 28d6b0a4a2 (このIDを非表示/違反報告)
そる(プロフ) - 大好きです…！！！！ (2020年6月18日 15時) (レス) id: 6b5361ae0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：癒雨梨 | 作成日時：2020年6月8日 21時
