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youside
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ユンギオッパが知ってしまった。
これは私のせいなのに。
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また迷惑掛けちゃった。
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だから、私……
purrrrr purrrr
「あ、もしもし。すみません。」
『君から電話なんて珍しい』
「……なにをしたらあなたは私から、いや防弾少年団から離れてくれますか」
『え、いきなりどうしちゃったの〜』
『ん〜。そーだなぁ〜』
『君が、彼らの前から消えたら……かな〜』
「……え？」
『君が、脱退したら、僕はこの件から手を引くよ』
『別に今のままでもいいんだよ？？』
……私が抜けたら
オッパたちとソヨンを守れるの？
もうバラされる心配がなくなるの？
なら、、
「少し、考えます」
『え、君本気〜！？』
『でも、君がいなくなったあとの彼らを見るのを僕は楽しみだなぁ〜特にユンギくん？笑』
『彼は全部知ってるから尚更』
この男
人間として腐ってる
くずめ。
「ですが、あなたが絶対に彼らに手を出さないと、言ってくれたら……です」
『えええ、わかったよ〜もう彼らに手を出さないよ〜』
『あ、でも、僕病気だから、もうすぐ死んじゃうんだよねぇ』
は？
なら、私はこいつが死ぬのを＿＿＿
『一人じゃさみしいじゃん、だから、僕とっておきのPARADEを見せることにしたんだ、君達に』
『だから、楽しみにしといてね♡』
「何を企んでるの！オッパとソヨンには手を出さないよ」
『もちろんだよ、手を出すとしても……彼らではないから安心して』
この男の考えはよく分からない。
そこから電話は切れ、
私はベットにダイブした。
.
カーテンからもれる太陽の光で私は目が覚めた
カトクを開くと
男今日の夜、最高のPARADEを見せてあげる。
と、男からきていた。
ほんとに何をしようとしてんだ、
もしかしたら、殺人。
いや、なわけないか
でも、なんか嫌な予感
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作者名：癒雨梨 | 作成日時：2019年12月17日 21時
