Ｅ組の秀才美少女はA組が苦手で過去に色々あるようです (ページ4)

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暇の時間ページ4

今日は仕事が休み

あー暇だー

『行ってきます』

返事はない

まぁいいか

お隣の浅野家に向かう

ピーンポーン

チャイムをならすと百合さんが出てきた

「あら、こんにちわ」

『こんにちわ、百合さん』

「学秀なら、部屋にいるわ。」

、、、？いつもより靴が多い気が

まあいっか

私は階段を上がり部屋の前につく

『学秀～入って良い？』

「ああ、良いぞ」

「ちょっとま」

失礼しますとドアを開けると

、、、

私はその場にいるものに驚いた

五英傑全揃い

まあ、構わず私はドアを閉めてベットに座る

『みんな揃って勉強会？偉いねー』

学秀以外はポカーンとしている

『瀬尾～、そこg抜けてるよ

荒木、そこはこうじゃなくてこう

小山、その文じゃ伝わらない

蓮、短歌がくさい

学秀～、はなしっ』

「ちょっと待ってくれ」

『なに？蓮』

「なんでここにAさんが？」

『いやだって』

「ああ」

『「幼馴染だからだ/だけど」』

可笑しい質問するなぁ

「Aさんの家は近いのかい？」

『すぐとなりの家だけど』

荒木の質問に答える

『学秀～、本借りてくるね』

「ああ、父さんの部屋か。父さんは今日は居るぞ」

『ありがとうね』

教育本しかないけど

あ、あと帝王学やら

経済学の本もあったな

なんの本にしよう

、、、教育本でいいか