Ｅ組の秀才美少女はA組が苦手で過去に色々あるようです (ページ21)

今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:16,731 hit

会社の時間ページ21

『(;´Д`)ﾊｧﾊｧ、会社まであと何分！？』

スマホで確認して見ると

あと10分で５時ではないか！

『ヤバイヤバイ

会長が遅れるとか

働いてるみなさんに顔が

会わせらんない、、、』

あと5分

会社前に到着

「あ、会長こんにちわ」

『こんにちわ、お仕事お疲れ様ですっ』

階段を登っていく

15階、、、やっとついた

今は、、、

大丈夫あと1分

『失礼しますっ』

ま、間に合った？

時計を見ると丁度５時になった

「だ、大丈夫ですか？Aさん」

タオルを渡してくる美久

『あ、ありがとうございます』

汗をふいて

椅子に座る

つ、疲れたぁ

『もう少し体力つけないとなぁ』

「そうですか？

まあ私は充分あると思いますよ？」

『ありがとね。、、、よし

今日の予定は？』

「７時からパーティーがあります

石岡様のご誕生日だとか」

『そうだったね』

プレゼントはいったい何にすれば？

『美久着替えてくるから待ってて』

「それでは準備しています」

スーツにネクタイはつけない

『じゃあいこっか美久』

「えっと、ネクタイは？」

『街に出るだけだしいいでしょ？』

「、、、その、第一ボタンつけてください」

『？はい』

第一ボタンをつける

「男性が喜ぶものってなんでしょう？」

『学秀だったら参考書ですねぇ』

誕生日とっくに過ぎてるけど、、、

「本当に学秀さんが大好きですね」

『はい、大切な幼馴染みですから』