Ｅ組の秀才美少女はA組が苦手で過去に色々あるようです (ページ20)

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プールの時間ページ20

『あー、クーラー欲しい』

会長室がどれ程快適かわかった

『んー、体育の時間、、、』

たしかプールだよね？

私泳げないんだよね

そうだ

浮き輪を使えば

「でもそれが地獄なんだよね」

『どうゆうこと？カルマ』

「本校舎にしかプールないからねぇ

およそ20分かかる。その前に暑くてバテちゃうわけよ」

『成る程、、、』

だから先生あれをちょうだいっていったんだ

『殺せんせー、あそこ行くの？』

「ええ、全員水着を着て来なさい」

( -。-) =3

やだなぁ

泳げないし、、、

「渚くん、この前すごかったらしいじゃん

見とけば良かった渚くんの暗殺」

『私も見たかったよー

なんでからだ動かせなかったんだろ』

渚の暗殺技術見たかったな

「水が溜まるまで20時間

製作に１日

移動に一分

あと、１秒あればはいれます」

そういって

皆飛び込む

私とカエデは泳げないので浮き輪に入っている

「、、、A私の敵、、、」

『え？な、何かしちゃった？カエデっ

あ、謝るから原因さえわかれば謝るから～』

「、、、はぁ

まあいいや」

ボールを持っているカエデ

『カルマ～、押して？』

浮き輪に入っているより座っているのほうが正しいかな？

「はいはーい」

押してくれるから楽

『泳げるって羨ましい、、、』

「別にAぐらいの身長なら立てるんじゃない？渚くんも立ってるし」

『わかった、、、手、離さないでね』

カルマの手を握ってゆっくり浮き輪を外す

「、、、ﾆﾔｧ」

後ろから誰かが押してきた

『キャッ』

カルマごとプールに潜る

ヤバイ溺れる

足つかない

私はカルマに持ち上げられた

『、、、っ』

カルマに抱きつく感じ

「中村、、、」

「ごめんって

まあいいでしょ？」

「、、、」

『りーおー？』

「ご、ごめんって」

『ふん』

私は浮き輪に入り

ぼーっとしてると

ピーーーッ

笛のおとがなった

「木村くんっ

プールサイドは走っては行けません」

まあ正論

私は上がり

椅子に座る

狭間さんの隣です

涼しい～

『ん、眠い』

殺せんせーが五月蝿いけど寝よう