Ｅ組の秀才美少女はA組が苦手で過去に色々あるようです (ページ11)

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夏服の時間ページ11

球技大会から少したち今日は

衣替えの日

『んー、あ、おはようございます美久』

「、、、写真とっても良いですか？」

『別に良いですけど？』

といい、連写でとられた

「あ、今日はしていくんですね

ソリティアリング」

『はい学秀がくれましたし

つけないのはもったいないかと』

ちなみにネックレスつけられるようになりました

「学秀様ですか？」

『はい、急に渡してきたものですから

ビックリしました。

オレンジって学秀っぽいなと

思いませんか？』

「そうですね」

にこやかに笑う美久

『それじゃ行ってきます』

「いってらっしゃい」

『それじゃあね』

「、、、」

私が出たあと

新婚さんみたいと

呟いていたのを私は知らない

駅につくと学秀と蓮がいた

『おはよう、二人とも』

「Aか、おはよう」

「おはようAさん。夏服似合うね」

『ありがとう』

「美久さんに写真撮られただろう」

『うん、よくわかったね』

「、、、何となく想像できた」

『想像力豊かだね

そろそろいこっか』

「あぁ」

「そうだね」

Ｅ組校舎

『おはよう、菅谷くん』

「天沼、おはよう」

『あ、インドのボディーペイントだ』

「スゲーだろ？」

『あ、そうだ。菅谷くん』

ある案をいうとニヤリと笑った

ドアを開けると

「あぁ、誤算だったな

さらしたくなかったぜ、

神々に封印されたこの左手を」

中二病、、、なってるなぁ

このあと、みんなボディーペイントを

してもらった