ふぁみりー

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中間淳太side

俺たち兄組も大学があるから準備をしとって、その間に年下組には朝ごはんを済ませてもらうことがよくあんねん。


今日もそんな感じで準備しとったら


ドダドダ…


すっごい足音が迫ってくる。


崇「えっ？なになに？」


照「ほんまなに？」

と焦っている2人と俺。


その足音もどんどんおっきくなってきて俺たちの部屋の前で止まった。


その瞬間、ものすっごい勢いでドアが開いた


そこには望とまほの姿


照「どうした？どうした？」


望「だいにぃが気分悪なってもうてる！」


まほ「今、りゅうにぃとともにぃが見てる！」


そうゆうことか


淳「俺見てくるわ！望とまほは学校行く準備しとって！流星と智も準備させるから」


望まほ「うん！」


崇「こっちは任しとき！」


って感じでダイニングに行くと、辛そうに戻している大毅と大毅の背中をずっと心配そうにさすっている流星。


そして、困り果てた顔で見ている智。


とりあえず、流星と智には学校の準備して望とまほと学校行って！と頼んだ。


大毅はずっと吐き続けとって袋変えやなあかんと思ってるときに照史登場！


ナイスタイミングやな


それから、苦しそうに吐き続けた大毅。


朝ごはんどころか胃の物全て出してしまった感じ。


それから大毅を病院に連れて行く準備の間寝かせて準備をするところ。


崇「大毅大丈夫そう？」


とリビングに入ってきて大毅を見ながら話しかけてきた崇裕


淳「だいぶやばいわ」


照「胃の物全部出してたわ」


崇「そっかー。年下組は学校行かせたよ！」


淳「ありがとう！」

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