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桐山照史side
寝よと思って自分の部屋で淳太くんとしゃべりながら寝る準備しとってんけど、リビングに忘れ物して取り行ったら、真面目に喋るたかにぃの声が聞こえてきた。
崇「同じような人がおったときに手を差し伸べてあげれるのは望とか大毅とかみたいに同じ境遇の人しかおらんのちゃう？ 」
望「そうやけど…グスッグスッ」
理解しとるけど、うまく表現できひんくて泣き出してしまった望の声が聞こえてくる。
崇「望の気持ちもわかるよ。俺もそうやったからな」
望「うぅぅ…グスっ」
崇「話してくれてありがとな。よしっ！望おいで」
ドアの隙間から覗いたらたかにぃに抱きついて眠っている望。
そろそろ、入ってもええかな？
ガチャ…
たかにぃと目が合った。ちらっと望を見た。
照「よっ！」
崇「泣いちゃった」
照「聞いとったよ。結構、望溜め込んでたみたいやな」
崇「そーやな。身長もデカなってきて年齢も上がってきて、今までなんも言わへんかったからちょっと安心しきってた」
照「俺もや、いつも元気に振る舞ってる望ばっか見てたから。無理しすぎるの忘れてた」
崇「そうやな、今日は俺らの部屋連れてこかな」
照「そうしよか。」
階段を上がって俺たちの部屋に入る。
ガチャ…
淳「遅かったなー！あれ？のんちゃんどうしたん？寝ちゃってるし、目真っ赤やん」
すぐ兄弟の異変に気付く淳太くん
崇「ちょっと、無理させすぎたみたい」
すぐ状況を理解してくれてベッドに望をベッドへ寝かしてくれた。
次の日には望も前向きな気持ちになってたみたい
望「たかにぃー！昨日はごめんな」
崇「大丈夫！またなんでも言ってな」
流「望、一緒に寝てなかったけどなんかあったんー？」
おっと…流星くんそれには触れないであげて
照「流星！全然用意できてないやん！」
と言うと準備に戻った流星
望「たかにぃ、ありがとう！」
支え合って生きていこう。
それが俺らの家のモットーや
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
リクエストください！！
ネタ切れで困っています
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のん(プロフ) - ayaka1119bさん» リクエストありがとうございます。もう一人の方のリクエストのお話が終わり次第書かせていただきます！ (2019年3月20日 6時) (
レス) id: ee9a3676fb (このIDを非表示/違反報告)
ayaka1119b(プロフ) - 授業中に望が気分悪くなってしまい我慢できなくてその場で戻してしまう、というのを書いて欲しいで！ (2019年3月19日 22時) (レス) id: d52038ae2d (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - さつたま丼さん» リクエストありがとうございます！今書いてるものが終わり次第書かせていただきます！ (2019年3月17日 22時) (レス) id: ee9a3676fb (このIDを非表示/違反報告)
さつたま丼(プロフ) - 看病は年下組全員でお願いします。 (2019年3月17日 21時) (レス) id: 1bbcd6ddbb (このIDを非表示/違反報告)
さつたま丼(プロフ) - リクエスト2個目です！年上組の体調不良見たいです！個人的に年上組が好きなのでよろしくお願いします。 (2019年3月17日 21時) (レス) id: 1bbcd6ddbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん | 作成日時：2019年2月10日 23時
