三十三話 ページ1
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カルマside
修学旅行の班決めなどで
気分良く過ごせた今日一日
帰りにAを誘ったけど
今日は茅野ちゃん達と
駅前のカフェで
ガールズトークするみたいで断られた
しかたがなく渚君と杉野の
３人で帰ることになった
「じゃ、俺電車だから〜」
そう言って２人に軽く手を振り
駅へ足を進めると
「アっ赤羽くん！！」
背後から
キョドった感じで名字を呼ばれ
振り向くと
年下っぽい本校者の女の子が真っ赤な顔で立っていた
なに？と返事をすると
女の子は更に顔を真っ赤にし、
「私っ！！
赤羽くんのことが好きですっ」
見るからして予想が出来てた答えに
彼女がいるからと断りを入れると
もちろん知ってますと返ってきた
「でもっせめてこれ受け取ってください！」
そう言って
女の子が差し出してきたのは
可愛くラッピングされた小さな袋
「頑張って作りました！でっでは」
走って行った女の子の名前は知らないまま
貰ったお菓子であろう物を
カバンのポケットに入れて駅のホームに向かった
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とろろ丸(酸素@)(プロフ) - 華純さん» ありがとうございます！これからも頑張りますので何卒応援お願い致します！ (2017年2月2日 1時) (
レス) id: 2db22c4550 (このIDを非表示/違反報告)
とろろ丸(酸素@)(プロフ) - あいりさん» 更新おそくてすみません！携帯を使うことが少なくなってしまっていたので更新遅くなってしまいました。これからも応援してくださると嬉しいです！ (2017年2月2日 1時) (レス) id: 2db22c4550 (このIDを非表示/違反報告)
華純 - 更新楽しみにしています！頑張ってください (2017年2月1日 22時) (レス) id: 7ae674b749 (このIDを非表示/違反報告)
あいり - 更新もう少し早くしてもらえるといいです。この作品大好きです！ (2017年1月31日 13時) (レス) id: b20c59240a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とろろ丸(酸素@)1 | 作成日時：2016年10月18日 1時
