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モ「3人もいなくなると静かだなー。」




マ「まぁ、飲むと1番うるさい2人が今酔い潰れてるからじゃね?」
 



そう、今現在生きているのはこの空間ではモトキとマサイの2人だけだった。




シルクも私もアルコールにやられ爆睡をかましていた。




普通の男女関係ならば決してこのようなことはないが、長年の安心安全の信頼感があるからできる事である。




なので、私は本当に爆睡をしていた。




みっともなく口を開け、大の字になりながら。




明日は痛い目を見る事間違い無いだろう。



 
モ「家主も寝ちゃったし、流石に帰ろうか。」




マ「そうだな、おい!A起きろ!俺もモトキも帰るぞ!」




モ「シルクも寝るなら布団で寝ろって、風邪引くぞー‼」
 



肩を揺らすが反応は無く、二人は呆れて溜息を吐き、目を見合わせた。
 



モ「…俺らも今日はここで寝ようか。」




マ「そうだな。もういいか。二人に毛布適当に掛けて寝るか。」




そうして4人でシルクの家のリビングで雑魚寝という形で一夜が明けた

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作品ジャンル:ラブコメ
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りお - 更新待ってます! (2023年2月8日 16時) (レス) @page19 id: d7fb85e025 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2022年12月7日 3時

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