7 ページ7
モ「3人もいなくなると静かだなー。」
マ「まぁ、飲むと1番うるさい2人が今酔い潰れてるからじゃね?」
そう、今現在生きているのはこの空間ではモトキとマサイの2人だけだった。
シルクも私もアルコールにやられ爆睡をかましていた。
普通の男女関係ならば決してこのようなことはないが、長年の安心安全の信頼感があるからできる事である。
なので、私は本当に爆睡をしていた。
みっともなく口を開け、大の字になりながら。
明日は痛い目を見る事間違い無いだろう。
モ「家主も寝ちゃったし、流石に帰ろうか。」
マ「そうだな、おい!A起きろ!俺もモトキも帰るぞ!」
モ「シルクも寝るなら布団で寝ろって、風邪引くぞー‼」
肩を揺らすが反応は無く、二人は呆れて溜息を吐き、目を見合わせた。
モ「…俺らも今日はここで寝ようか。」
マ「そうだな。もういいか。二人に毛布適当に掛けて寝るか。」
そうして4人でシルクの家のリビングで雑魚寝という形で一夜が明けた
49人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りお - 更新待ってます! (2023年2月8日 16時) (レス) @page19 id: d7fb85e025 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:港 | 作成日時:2022年12月7日 3時