今日:13 hit、昨日:9 hit、合計:7,472 hit
小｜中｜大
16 ページ16
マ「ほーん....。」
「は？興味津々に聞いといて反応うっす。」
「ま、何も無い限りはメンバーの誰かと付き合うなんてないかもね。」
ンダホとザカオの二人なんてもっと無いし、というか絶対ダメだ。不倫不倫。
「今のままの関係で、楽しくやれたら私はいいんだって。」
そう語る私に、マサイは終始無言だった。
顔を見ると、何やら真剣に考えてるように見えなくも無い
「自分から話振っといて聞いてないなんてないよね？」
マ「ちゃんと聞いてたわ...身にしみるほど。」
身に染み込ませるほどは聞かなくていいが、まぁいい
そんな話をしながら歩き続けていると、見慣れた私の住むマンションが見えてきた。
「じゃ、今日はありがとね。気をつけてお帰り。」
マ「つってもすぐそこだけどな笑、じゃあな、おやすみ。」
「ん、おやすみ。」
そうしてマサイの帰っていく後ろ姿を少し見た後、4階の自室に戻った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りお - 更新待ってます！ (2023年2月8日 16時) (
レス) @page19 id: d7fb85e025 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：港 | 作成日時：2022年12月7日 3時
