1羽（（話 ページ2
...どうしてみんなは、ぼくのこと「ばけもの」ってよぶの？
...どうしてみんなは、ぼくのこと無視するの？
どうして？どうして？どうして？どうして？どうして？
僕は不思議でたまらなかった
みんながこうなったのは...
不味い水色のブドウみたいなのを食べてからだ
「なんで、お前は生まれてきた！！」
しらないよ...
「お前のせいで母さんは死んだ！！」
「どうしてくれるんだ」
...ぼくが、ぜんぶわるい
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
「お前なんか殺してやる」
...やっと解放される
そう思っていた
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
僕はギュット目をつぶった
...あれ？痛くない
目を開けるとそこには、青い鳥がいて
僕は空を飛んでいた
「大丈夫かよい？」
...鳥が話した？
「...ｧ.ｩﾝ」
「そうか、今から親父に会いに行くよい」
親父ってなんだろう？
お父さんのこと...やだ‼会いたくない‼
「やだ‼おろして！」
「無理だよい」
「ぼく..殺されるの...?」
「いや、親父はそんなことしないよい」
「ほんと..う?」
信じない、何回僕が裏切られたかわかるのか？
「安心しろ誰もお前のことは殺さない」
安心できるかよ
「ついたぞ」
僕がついたのは白い鯨の大きい船だった
凄い人がいた
こわい
しかも、ゴッツイ人が大量に
いるし...←
フランスパンにパイナップルも
いる←←
...ん？パイナップルって
あの青い鳥？←←
えっ‼人間
気のせいだと思っとこう←←←
うん...夢だよね
これ...うん
夢とは思えないほどリアルなのが
きになる
もしかして、ガチで現実？
現実回避したいです←←←
えっ!?...気まずい
ずっとゴッツイ人達僕の方見てる
えっ、どうしよう
__________
________
______
____
__
「夢だったら良かったのにね」
「殺すぞ駄作者」
「やめてぇぇぇぇ」
「ギャァァァァァァ‼」
「...じゃ、あ、、ね」
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作者名：闇 x他2人 | 作成日時：2023年1月3日 22時
