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俺が来てから早、１時間
まだまだ終わる気配は無さそう
もう１時半になるというのに潤の熱量は相変わらず凄い
潤｢じゃあそこは一旦持ち帰って考えるよ。……よし、とりあえずちょっと休憩挟もっか｣
『そうですね』
お。休憩だって
座っていたスタッフ達が水を飲んだり、携帯を触ったり、トイレに行ったり。
隣の真面目な恋人は…
潤｢…んー……｣
まだ資料と睨めっこ
休憩くらい、休んだらいいのに。
そんな小さな思いと我慢している理性。
ぎゅっ
潤｢……っ！｣
机の下でそっと潤の手を握った
スタッフはざっと１５人
並んでるのは俺と潤だけだとしても角度を変えれば見そうなくらい、スレスレ
隣の潤があからさまにビクッとして俺を見たけどそれはスルー
潤｢……ばか…、｣
小さく耳に届いてきた声はそれで。
ほんのり赤く染った顔でチラチラ俺を見てくる潤はめちゃくちゃに可愛いのなんの。
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和音 - 更新ありがとうございます。そして、翔潤、ごちそうさまでした(笑) (2021年7月31日 2時) (
レス) id: 19297f9478 (このIDを非表示/違反報告)
じゅりあら(プロフ) - RedButterflyさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！甘々の二人の様子を描くのは私も作っていて楽しいです(笑) 次の更新も是非お楽しみに！ (2021年7月31日 0時) (レス) id: d116eb7d48 (このIDを非表示/違反報告)
RedButterfly(プロフ) - 更新待ってました！甘々翔潤大好きです。楽しみにしてます! (2021年7月30日 22時) (レス) id: 51dc9e08cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅりあら
| 作成日時：2021年1月25日 18時
