石川祐希×年下大学生3 ページ25
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あの日以来、話すどころかキャンパスで見かけることすら無くなった。
まぁ、先輩は全日本やら練習やらで本当に多忙だ。
『私とは大違いだぁ〜』
「アンタもなんか頑張ってみたら？」
『例えば？』
「、、、バイトとか？Aバイト行く時ダルそうじゃん？そういうのを変えていけば？」
名案過ぎる！！！！
『それいいね！次祐希先輩と会っても自信持っていけそう！』
まぁ会えたらね。会えたら。
「先輩って今回の全日本終わったらイタリアにまた行くんじゃなかったけ。
A、そろそろ最後かもね、。」
さっちんに言われて現実に戻った気分。
先輩ともう会えないかもしれない、、。
『次会ったら告白しようかな、、』
「そりゃ大胆」
『んで、砕けてくる。そして次の人探す』
「相変わらず色々ぶっ飛んでるね。
ていうか、まだフラれるって決まったわけじゃないでしょー？」
さっちんは祐希先輩の魅力をわかってないんだよっ！
あんな素敵な人居たら街ですれ違った人全員好きになるわ！！！
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『おつかれさまでーす！』
さっちんの案でバイトを全力でやってみた
「今日Aちゃん楽しそうだね〜」
『ははっ今日もチャラいっすねー！
でもありがとうございます！』
「じゃあ俺のチャラさを生かしてこの後飲みに行かない？」
ほんっとにチャラいなこの人。
しかも道のど真ん中！祐希先輩に見られたらどう責任とってくれるんだよう！！！
『ごめんなさい！私好きな人がいるので行きません！好きな人に誠意を見せたいので！』
マジ過ぎる私の目を見て諦めた様子。
まーいっか！
帰り道に祐希先輩を発見した私。幸運過ぎる。
「あ、Aじゃん！」
先輩から声をかけてもらえた。私今日生きれるかな？
「俺さ、またイタリア行くんだよね。
その前にどうしてもケリつけたいことがあって、」
『ほうほう！私が協力できることなら！』
「ふっ！じゃあA、
俺の彼女になってください」
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みずき(プロフ) - はじめまして！ギャグ調…というか日常な感じで、石川くんの彼女設定で、西田くんと石川くんを巡ってのバトルが読みたいです（笑）柳田くんも出てきたら嬉しいです！お手すきの際よろしくお願いします！ (2019年10月17日 22時) (
レス) id: 8a2a6974ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わし | 作成日時：2017年9月9日 1時
