今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:153,848 hit
小｜中｜大
柳田将洋 ページ21
.
ある日の夜。
マサは全日本の大会で海外に行ってるから今日は1人。
映画でも見ようかなーなんて思ってると
携帯の画面が通話に切り替わった。
着信はマサから。
『もしもーし』
「もしもし俺。」
どこの俺だよって思ったけど黙っておこう。あとが怖いからね
『なんかあったの？？』
「いや、祐希と同室なんだけど
いびきが酷くて全然寝れない。」
『え、切っていい？』
「なんでだよ。そこは可愛く起きてられないの」
『理由が理由だもーん
私が恋しくなってかかってきたと思ってテンション上がってたさっきの私に謝れ』
「理不尽すぎ」
マサ笑ってる。その勢いで寝てくれい。
私は映画が見たいんだ！！！！
『とりあえずマサ明日試合でしょー？
私が適当に喋っておくからベッドに横になって〜』
「ありがとう。助かる。」
その後、今日あった出来事、大会が終わったらデートしようとか話てて、
デートの約束が決まった瞬間彼は見事に寝ました。
そして私も一人映画を楽しみました。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 350人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みずき(プロフ) - はじめまして！ギャグ調…というか日常な感じで、石川くんの彼女設定で、西田くんと石川くんを巡ってのバトルが読みたいです（笑）柳田くんも出てきたら嬉しいです！お手すきの際よろしくお願いします！ (2019年10月17日 22時) (
レス) id: 8a2a6974ea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：わし | 作成日時：2017年9月9日 1時
