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さっちんに今年が最後だと言われ今更に焦ってきた坂本Aです。
『写真かぁ、、、次見つけたら声かける!!』
「それ2回目。さっき石川先輩いたじゃん」
『さっきは心の準備が、、、
次は決める!』
「いや誰。
あ、いた」
『え、!今!こ、心の準備が、、!!!!!』
「行け!」
今行かないと絶対後悔する。そんな気がした。
行け、A、!!
『あの!先輩!一緒に写真撮って貰えませんかっ!』
「はい」
ありがとう神様。ありがとうさっちん。
今度なんか奢ります。
『ありがとうございますっ!』
「どうしたしまして。さっきのお店の子だよね?」
お、覚えててくれたーー!!!なんて日だ!!!
『そうです!』
「おいしかった」
模擬店してよかった、、!!(2回目)
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『さっちん!!!!!写真撮れた!!キャァアア!もう家宝にする!家に飾る!』
「よかったねー」
『適当感すご!!!
あとね、少し喋れた!!』
「これで石川先輩との距離1mは縮まったね」
『まず、全体が何mなの』
「100に決まってんでしょーが」
遠き道なり。
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「祐希お前遅くねー?ゴミ箱なかった系?」
「写真頼まれて撮ってた」
「流石。うちの子?それとも他校?」
「多分うちの大学の人だと思う。見たことあるし」
「へぇ〜。可愛かった?!」
「うん。結構タイプの子。」
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つづく
ちょくちょくこのシリーズ書くかもしれません!
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みずき(プロフ) - はじめまして!ギャグ調…というか日常な感じで、石川くんの彼女設定で、西田くんと石川くんを巡ってのバトルが読みたいです(笑)柳田くんも出てきたら嬉しいです!お手すきの際よろしくお願いします! (2019年10月17日 22時) (レス) id: 8a2a6974ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わし | 作成日時:2017年9月9日 1時