石川祐希×年下大学生1 ページ12
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私は中央大3年。去年から気になっている先輩がいる
『ねぇ！今日祐希先輩見た！！やっほーい！今日絶対良いことある！！』
「アンタ今日の朝占い12位だって落ち込んでなかった？」
友達のさっちんにジト目で見られるけどそんなの気にしない！！
『はぁ、、かっこいい、、、』
「石川先輩のどこら辺が気に入ってんの？A去年からでしょー？」
『まぁお顔はもちろん、バレーしてる時の凜とした顔に、チームメイトと一緒に喜んでるところとか悔しがってるとこかぁ〜
もう全部！！』
「、、、Aそれ全部見た目の話じゃん」
『、、い、い、いいもんね！！ただのファンだもん！！恋愛感情とか無いしっ！』
本当に恋愛感情とかないしっ、、、、多分。
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今日はなんと白門祭が始まります！！
模擬店をやろうってことになって、かなりめんどくさかったんだけどさっちんと店番なぅ。
あははは私ってえらーい！！！！！！！
「すいません、焼きそば4つください」
『はーい！まいどーー、、、！！！』
やばいやばい！！目の前に祐希先輩！！！！
震える手でお釣りを渡す
『あ、ありがとうございましたっ！！』
手、触れちゃった、、！！！！
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『さっちん！！さっちん！！私祐希先輩と喋った！！手触れちゃったぁー！！！！
模擬店やってよかったーー！！！』
「変態かアンタは。単純過ぎかよ」
『いや〜かっこよかったぁー！』
「写真でも撮って貰えばよかったじゃん」
『いや無理無理無理無理
話しかけに行くのに3時間はかかる自信あるもん』
「それは長すぎ。
でもAチャンスは今年だけだってこと忘れてるでしょ？」
わ、忘れてたぁ！！！！！！
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みずき(プロフ) - はじめまして！ギャグ調…というか日常な感じで、石川くんの彼女設定で、西田くんと石川くんを巡ってのバトルが読みたいです（笑）柳田くんも出てきたら嬉しいです！お手すきの際よろしくお願いします！ (2019年10月17日 22時) (
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作者名：わし | 作成日時：2017年9月9日 1時
