今日:9 hit、昨日:27 hit、合計:17,113 hit
小|中|大
14話 苦手意識 ページ14
話が終わり、荷物の仕度をして、外に出ると家の前に五条悟がいた。
「やあ、お迎えに来たよ。話もまとまったみたいだしね」
「これから君は東京都立呪術高等専門学校に入学することになる」
「ついでに言うと君で4人目ね」
『少ないですね』
やっぱり呪術師は少ないからかその下の世代も少ないな
「あれ〜、リアクション小さいな、悠仁はもっと驚いてくれたのに」
『正直驚いてますよ、つまり、1クラスしかないんですか?』
「そうだね、そしてこの僕、五条悟が君の担任になるってことだね」
『編入なのに試験とかないんですか?』
「…するどいね、君。その通り、実は向こうについてから学長と面接をしてもらいます!」
「あ、悠仁にはまだ内緒ね」
『わかりました、ところで、面接とはいってもどのようなことを聞いてくるのですか』
「秘密♡」
『……』
やはり、この男は苦手だ…。五条悟が担任って…、今後が心配だ……
その後、悠仁と伏黒と合流し、東京へ向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
20人がお気に入り
20人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れい | 作成日時:2023年2月7日 2時