ヨンキュー目！ ページ5
ぺちっ
△「うっ」
菅「休憩時間だぞ〜？俺らのこと書き込んでくれるのは助かるし、楽しそうなのはいいけど休憩しないと」
△「え！ホントだ。すんません！！つい夢中になって…」
気づかなかった。
こんなんじゃマネージャーとしてもまだまだだ、俺。
日向の日に日に高くなる化け物身体能力ジャンプ。
からの影山のドンピシャセットアップ。
何度見ても慣れることができない、わくわくする。
そんなふうに見るのに夢中になってるとたまにマネージャーの仕事を忘れてたりすることが多々ある。
いかんいかんと自分の頬を叩いて切り替える。
先に並んでる清水先輩とやっちゃんの隣に立つ。
「「「「おつかれっしたーーー！！！」」」」
谷「ﾎｩｧ!!!!」
清「仁花ちゃん？！」
部活の後片付け中に日向のドリンクにつまづいて転ぶやっちゃん。
そんなやっちゃんにかけよる俺と清水先輩はあちゃーと顔を見合せた。
なんと床にべちゃ！と見事に日向のドリンクをぶちまけてしまっていた。
谷「あああああああ！私はなんてことを…！おおおおぁごめんなさいごめんなさいごめんなさい！」
清「仁花ちゃん大丈夫だから顔を上げて？」
谷「う、うぅ…」
そう、やっちゃんの服にもドリンクがじわりと染み込んでしまっている。
音に気づいたスガさん、東峰さん、日向が駆け寄ってくる。さっきの清水先輩と俺みたいな反応を3人もして固まった。
菅「なんかすごい音したけど…って！！大丈夫かやっちゃん！」
東「おぉ、、派手にぶちまけたなぁ…」
谷「ドリンクこぼしちゃって…日向ごめんほんとに…」
日「そんなこと？全然いーよ！むしろ谷地さんの方が大変じゃん！俺、タオル取ってくる！」
パタパタと近くに置いてあったタオルに手を伸ばしやっちゃんに手渡しする。
谷「本当にごめんなさい…」
△「大丈夫大丈夫。清水先輩に着替えもらって、着替えてきな。日向のドリンクなら俺作り直しとくから」
谷「はい、。ありがとうAくん、日向」
日「行ってらっしゃい！谷地さん！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
25丸(プロフ) - 夏雨さん» ありがとうございますー！！！これからも頑張ります (2021年6月1日 20時) (
レス) id: e1efb24384 (このIDを非表示/違反報告)
夏雨(プロフ) - 面白いですwこれからも更新頑張ってくださいれ (2021年6月1日 8時) (レス) id: 1f12b442c9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：25丸 | 作成日時：2021年5月26日 2時
