Which is my road?【RYO.N】

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A｢横山先輩〜








晩御飯の量を追加で｣









横山｢おっ、ええとこ来た







篠宮ーそれかき混ぜて






焦げつかんように下からな｣









A｢あっ、これか、はい









ていうか、わかってたんですか？｣







横山｢だいたいすばる来る時は







なんやかんや言うて泊まってくし｣









A｢すばるって…｣








横山｢やって、同い年やし







向こうからタメで話して言われたから｣







A｢へぇー｣







横山｢ほら、手止まってるで｣







A｢あ！はい






フフッ｣








横山｢なんやねん、薄気味悪い｣







A｢失礼な、なんか懐かしくて｣







横山｢あぁ、お前全然先輩に反抗せぇへんかったからな｣







A｢はい、その場しのぎの人生でした｣








横山｢反抗期も一切ないな







ある意味向いてるかもしれんで、使用人｣







A｢そうですか？｣







横山｢あぁ、医者やったら







先輩の手術の方法に納得いかんくても言えへんやん







篠宮の方がええ術式するんに｣







A｢そうかもしれませんね｣







横山｢そろそろええやろ、ありがとう｣







A｢いえいえ｣

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