転校生は最強少女【黒バス×HQ!!】

４話 ページ4

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リエーフ「いえいえ！てか、Aどこから来たんだ！？」

おお、急だな。

そしてでかいなお前。


『あ、アメリカだけど…』


黒尾「へえ！帰国子女じゃん」


リエーフ「そーなのか！？ハーフか！？俺ロシアと日本のハーフなんだ！！！ロシア語話せないけど！！」


そんなことを言いながら肩をユッサユッサされた


『…う、うぉ…』


銀髪くんよ、ユッサユッサは辞めてくれ


ユッサユッサは


夜久「リエーフ！Aちゃんこまってんだろ！」



あ、よかった普通の人いた



よかった。

『いえ、(笑)…えっと、』

夜久「あぁ、夜久だ。３年の夜久衛輔」

『３年生！？』


いやぁ、ちっちゃい。

夜久「ちっちゃいって思ったろ」

『滅相もない。』



リエーフ「俺、１年５組灰羽リエーフ！よろしくな！！」

『は！？お前１年なの！？』

やばくね、１年でその身長て

リエーフ「そーだ！Aも１年だろ！？同じクラスだといいな！」

『お、おう！』


なぜかファイティングポーズになってしまった


灰羽くん、でかいんだよ。

うちも、女子の中だと背の順1番後ろになれるくらいの身長あるのに、

たぶんそれでも

２５センチくらい差あんじゃね

首痛てぇ


研磨「リエーフうるさい」

プリンヘッド喋った

ずっとゲームしてたのに



研磨「…孤爪研磨」

『へ？』

研磨「…孤爪研磨、２年４組…よろしく」


全『研磨が自分から自己紹介だと…！？』


『あ！やっぱ先輩だったんだ！よろしくおねしゃす！孤爪先輩！』

研磨「…うん」

なんかこのプリンヘッド可愛いな。




黒尾「へーい、着いたぜ」


なんて、まだ４人の名前しか覚えてないのに

職員室についてしまった

でもよかった、友達(？)できた。


『ほんと、助かりました！ありがとうごさいました！』

黒尾「じゃあまたな、Aちゃん？」

『おっす！』


赤ジャージ軍団と別れ、職員室に入る


さぁ、どんな高校生活が始まるんだろうか

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