２６話 ページ30
ーーー
その後は、気がついたら決着がついていた。
黒尾「はぁっ…はぁっ…！」
及川「はぁっ…なんで…っ！」
『…あれ！？終わってる！？』
国見「A！！」
『国見！ごめん、夢中になってて二本目から覚えてないや〜(笑)』
リエーフ「Aー！！！！！」
がばっ
『うほぉっ！？』
リエーフ「すごいな！A！！！」
『あ、あ、ありが、ありがと』
今日何回目だろう、この肩ユッサユッサされるの。
あれ？
…ってことは
『うちの勝ちじゃん！！ってことでマネージャーの話はナシね！！』
全-A「ええーーーーー！！」
『ええーー…汗』
ええ…帰らせてよもう(笑)
及川「もう一回！！ねぇもう一回〜〜！」
黒尾「もう一回だ！！！」
『嫌ですよ！！』
赤葦「ほらほら、2人とも。鈴森困ってますから。」
『赤葦さん！す、すみません！！わざわざトス頼んだのに結局バスケにしちゃって…！』
赤葦「いいよ、別に。俺も凄いもの見れたからね(笑)」
『赤葦先輩…！』
ほんとイケメン。あぁ、旦那になってほしい。
赤葦「でも、木兎さんがめんどくさそうなんで黒尾さん、宜しくお願いしますね。」
黒尾「げっ、忘れてた…！」
赤葦「鈴森、」
『はい？』
急に名前を呼ばれ、振り向くと
赤葦先輩は私の耳元に顔を近づけてきた。
赤葦「…じゃあさ、梟谷のマネージャーやらない？((ｺｿｯ」
『ふふ(笑)遠慮しておきます(笑)』
赤葦「だよね。じゃあ、門まで送るよ」
『あ、ありがとうございます！ではバレー部の皆さん失礼しま…』
赤司「おい」
…今度はなによ
声のする方を向くと、扉に赤司征十郎が立っていた。
赤司「…俺と、勝負しないか？」
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ゆきこ(プロフ) - 面白いので更新してください。お願いします。 (2017年1月3日 19時) (
レス) id: 1009ce5467 (このIDを非表示/違反報告)
RISE - 私も赤司君大好きです!! (2016年3月31日 20時) (レス) id: b5debe0f12 (このIDを非表示/違反報告)
ＨＱズ、黒バスズ、天使 - ＨＱと黒バスのコラボ、マジ私得です。夢主ちゃんスポーツ万能とか、マジカッケーです。黒バスキャラが、いい役してますね〜。読んでてとても楽しかったです。更新頑張ってください。応援しています！ (2016年3月6日 19時) (レス) id: e99a8c226b (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - HQと黒バスのコラボありがとうございます!!面白いです!!これからも頑張って下さい (2016年2月28日 13時) (レス) id: a2521109fd (このIDを非表示/違反報告)
†虹猫†(プロフ) - スポーツが得意だったり、強気な夢主ちゃん大好きなんです！更新頑張ってください！ (2016年2月18日 15時) (レス) id: 1ae100816b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるひょ | 作成日時：2016年2月9日 17時
