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ページ3

貴 『ったくもーー!』


起き上がろうとすると手首を捕まれ


ル 「Aいい匂いするじゃねェか!
俺にも使わせてくれよ!」



目をキラキラさせオネダリしてくる船長に勝てず



貴 『もー使っていいからそこ退いて!』

ル 「本当か!!ありがとなーー!」






イシシシと笑う彼を見つめる。すると









ル 「こっからの眺めも悪くねェな!」










何ともない表情で突拍子も無いこと言い出す彼には


到底敵わないと思うAであった。

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設定タグ:ONEPIECE , 麦わら一味 , ルフィ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:迷子マリモ | 作成日時:2022年10月27日 2時

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