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コナ「灰原!!警察!!」

灰「わかったわ!!」

コナ「円堂さん、これ以上他の人が来ないようにして!!」

円「あ、あぁ」


しばらくして警察がやって来てそれぞれ話を聞かれることに

警察に話を聞かれている時にAが戻ってきた


A「?…何かあったのか?」

天「剣城!」

信「実は___」

A「!?…そんなことがあったのか」

警「失礼ですが、貴方は今までどこに」

A「あぁ、見しった顔が見えてそいつに会いに行っていました」

警「その相手は?」

A「あまりにもうるさいんで帰らせました…よくあることなんで」

警「……詳しく話を聞きたいので署まで来て貰えますか?」

天「え、それって剣城を疑っているんですか!?」

警「一応です、それにとある生徒から彼が被害者に告白されていた…という情報を得まして」

狩「剣城君告白されたの!?」

A「告白……………されたか?…何かに付き合ってくれとは言われたが」

狩「剣城君、それが告白だよ」

A「そうか…」

信「そうか…って、なんでそんなに落ち着いてるの?」

A「?…いや、やってもいない事を焦る必要もないだろ?だが、警察がここまで役に立たないとは思わなかったが…」

警「なんだって!?」

A「親戚に警察顔負けの名探偵がいるからな」

警「我々をバカにしているのか」

A「馬鹿にはしていない……このままついて行っも冤罪をかけられそうだ…コナン」

コナ「なぁに?」

A「自力で冤罪を晴らしたいんだが…手伝ってくれるか?」

コナ「もちろん!」

警「勝手に…っ」

A「冤罪をうむつもりか?」

警「1時間だ、1時間だけ待ってやる」

A「フッ、コナン…やれるな?」

コナ「うん!」


少し離れた場所


天「…剣城」

円「天馬、剣城を信じてやれ」

天「…はい」


天馬はコナンと作業をするAを見つめた


A「コナンどうだ?」

コナ「多分ここを通る時に植木鉢が落とされたんだと思う」


その場に残された植木鉢


コナ「紐があるからあの木の影に隠れて…」

A「…」

女「ねぇ聞いた?」

女2「聞いた聞いた、○○さん意識不明だって〜」


女子の声が聞こえた


女「でも自業自得よね……だってあの子色んな男に手を出してたんでしょ?」

女2「可哀想よね、彼氏君」


そう話しながら女子は去って行った

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作者名:ナナシ | 作成日時:2023年10月5日 1時

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