炎上だけは勘弁してください【BTS】《第3章》

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ちょっと待てよ





今、




状況を整理すると、




私はジョングクさんをベタベタ触り、




抱き締めて、







気持ち悪いような行為をしたわけである






その間、ジョングクさんは起きていたと




そして、いま




告白されたと、









、、、、、、、、、









なんか違う









、、、、、









告白！！？？？？！！！？？？？？









『はーーーーー！！！！？？？？？』







JK「え？


どうしました？」







『いやいやいやいやいやいやい、




いま、なんて言いました？』






JK「え？


Aヌナが好きですって

告白しました。」








『ほー





そういうことか、









、、、、、、









こ、こ、

告白！？？？





え？


なに？


それって、私のことを好きってことですか！？？？」






JK「何回聞くんですか、




結構、言うのも恥ずかしいんですけど」








『ん？









告白って


あの告白ですか？』






JK「逆になんの告白があるんですか？」









はぁ、









『大丈夫ですか？


熱ありますか？』


私はジョングクさんのおでこを触る









無いけど、、







いや、無いわけない！







絶対ある！！！







『あ、あ、ありますね、熱、ハッハッ』

JK「ないです。







だから！！！！！！




ヌナと付き合いたいってことです！」







いや、


バカですか？この人





『それガチ？』






JK「ガチです。」









『やめたほうがいいと思います


私よりもっと良い子がいると思うんだけど』





JK「いないです。」



『そうですか、


まぁ、それより



とにかく、離してくれますか、』




いつのまでも私の体を抱きしめている

ジョングクさん




JK「僕の気持ち真剣に受け止めてください。


じゃなきゃ



俺怒ります。」



と少し、はぶてたジョングクさん



『受け止めるって


まぁ、その気持ちは知って起きますけど

付き合うことはないからね？

無理だからね？』






JK「無理とか

言わないでください。



絶対振り向かせます。


僕だけしか見えなくします。





必ず。」







『いや、
どう考えても

アイドル同士では付き合えないし


私があなたを好きになることはないと思います。

ジョングクさん。なので、

諦めてください。ジョングクさんの時間が無駄です。』





JK「なにが、ダメなんですか？」

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