炎上だけは勘弁してください【BTS】《第2章》

56 ページ6

『ご、ごめんなさい！！！』

私は、すぐに立って


松葉杖を使わず足をケンケンしながら

シュガさんに近づく

やらかしたー泣

HS「ハッハッハッ！！！

まさか、狙ってたの！？」


『、泣オンニにしようと思ったのにー！
シュガさんすいません！！』

私は、タオルを準備し

シュガさんの顔を拭く

やばい、、、、


SG「ちょ、痛い」

あ、、
『すみません。』

私が無心で顔を拭いてたから
強すぎたみたい

JM「ていうか、

本当、おもろすぎ、笑笑」

TH「シュガヒョン、、、笑笑」


SG「チッ


着替えてくる
あ、Aも付いて来いよ？」

『え？

あ。はい、行きます』

一応怪我人ですが
この事件は完全に私が悪いので

付いて行きます

私は、松葉杖を取り

シュガさんの横を歩き、

控え室に向かった


『あ、あの、
本当ごめんなさい！！
あの、本当、シュガさんにする気は無くて！
すみません！
あの、必ずなんかで、返します！

お金でも払います！！

本当にすみません！！、』


SG「はぁー、

ベタベタなんだけど
もう最悪だし」

『本当、すみません！！』

私は、控え室でとにかく謝っていた


すると、いきなり
SG「ねー、後ろ向いて」

と言われ

そうか、顔も見たくないほど怒っているんだ


殺されるんだ

『あの、顔を見たくないなら私ここから出て行きます！
本当、怒っているなら、、、』

SG「はぁー、別にそのままでいたいなら良いけど」

すると、

いきなり上の服を脱ぎ出すシュガさん

『ちょっ、/////』

私は、すぐに後ろを向いた

SG「結局後ろ向くんかい」

『な、着替えるなら言ってください！/////』

男に慣れてない私には
成人男性の上裸はきつい

そして、結構待った

『あの、振り向いて良いですか？』

SG「良いよ？

俺の下着が見たいなら？」


『ちょっと、！危な/////』

私は、半分振り向いていたが

すぐに元に戻した

『何なんですか！？』

SG「あれ？そんなこと言える立場ですか？」

『チッ

すいません』

ウザっ！

やっぱり、ずっと

この人絶対性格悪いと思ってたけど

本当だし！

『はぁー、

今度こそ良いですか？向いて』


SG「良いよ？今度は」

私は、振り返ると

『うわっ！！ちょっと！！/////』
目の前にシュガさんのドアップ

そして、上は、ジャージのパーカーを

前のチャックを閉めないで、

シャツなしの素肌が丸見えだった


いや、腹筋凄い、、


じゃねーわ！

/////勘弁して


多分今、顔真っ赤

57→←55

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す