24 ページ24
TH「うわぁ！！
綺麗じゃんめっちゃ！
思ってたのとは違うー笑笑」
『思ってないのと違うって
どう言う意味ですか。』
いきなり部屋を見るやいなや
すぐにそんなことを口にする
失礼な
わたしは普通に、白を基調とした
部屋である
なんの変哲もなくて
逆に面白くないだろう
TH「ここめっちゃ汚したい笑笑」
『わたしが許しません。
とにかく勉強しに来てるんですから
勉強しかしませんよ。』
TH「えぇー
つまんないのー！」
とか言って勝手に
人のベットに横たわるテヒョンくん
『いきなりベッドに寝ないでください！！』
わたしはテヒョンくんをベッドから落とす
TH「い、いたっ！
ちょっとひどいよー！！」
勝手に寝るのが悪いですね、
『そこ座ってください』
私はすぐに椅子に座らせ
勉強を開始した
10分勉強を教えてあげて気づいたこと
『これは、この数字を代入して、、、』
TH「、、、、」
こいつ絶対聞いてない
わたしの顔をガン見してるだけだ
ガン見されてるこっちの身にもなってくれ。
イケメンにそんな見られたら
教える内容も飛ぶわ
『って、
聞いてますか？』
TH「うん、
ていうか、
Aってさ、
いつになったら
敬語取れるの？
テヒョンって呼んでくれるの？」
『はぁ、
聞いてないですね。
いつかです、』
TH「だめ。
今
敬語外して
そして、呼び捨てにして」
ヤンキーが何を言ってるんだか
『だから、
嫌です。』
TH「
ダメ。
絶対
今直して。」
『だから！
無理です！』
TH「
敬語取らないなら
こうするよ？」
『え？』
私はいきなり立たされて
壁に押し付けられた
そして、テヒョンくんは片手で
私の両手首を掴み
私の頭の上に押し付けた
そして、もう一方の手で私の腰を抱く
『ちょ、、！、/////////
やめてください！』
テヒョンくんの目は変わらず私を捉え続ける
TH「
今さ、
どういう状態か分かってる？
、
今さ、
俺はお前をどうにでも出来るってこと。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1224人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マリリン - 続きすっごい気になります！大変かとは思いますが、続き待ってます！ (2018年12月13日 23時) (
レス) id: 211b9b7947 (このIDを非表示/違反報告)
JIN君が大好きな人(プロフ) - 久しぶりの更新まってますよ！ 無理はしないでくださいね(^_-)-☆ (2018年7月25日 17時) (レス) id: 1526253de7 (このIDを非表示/違反報告)
kokoro(プロフ) - なぬさん» テヒョンくんがヤンキーなんて絶対かっこいいですよね。笑コメントありがとうございます！嬉しいです！！更新頑張ります！ (2018年6月16日 22時) (レス) id: 0fd0797943 (このIDを非表示/違反報告)
なぬ - 好きやわ！カッコええ！続き楽しみに待ってます！更新頑張ってください！応援してます！ (2018年6月11日 21時) (レス) id: b1c03724bb (このIDを非表示/違反報告)
kokoro(プロフ) - さわさん» コメントありがとうございます！頑張ります！嬉しいです！ (2018年6月8日 20時) (レス) id: 0fd0797943 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kokoro
| 作成日時：2018年6月1日 23時
