ジョングクくん、私は必ず貴方を後悔させます。【BTS】

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私は躊躇なく



パスタ二つを交互に食べた





「おいおい、あの可愛い子

パスタ二つも食べてるよ！」


「まじか


可愛くて細いのに

あんなに食うの？！」


「俺めっちゃ食べてる女の子好きなんだよねー」


「いや、
ギャップ萌えだ。、、、」






SG「チッ」



いきなり舌打ちをした先輩





『先輩、

舌打ちはやめてください。』






SG「あ？


いや

だってあいつらがおまえのこと、、、


いや

なんでもねー」






『あいつら？

って誰ですか？


みえません。』



SG「うん

見えなくていい」




えー



気になるのに





SG「ていうか、


お前のパスタ一口ちょうだい」





『あ、

いいですよ？


フォーク取ってきます』


と、立とうとしたら




SG「おいおいおい



立つな立つな」




と抑えられた




SG「だから


いいか？


あくまで俺らは恋人なの



わかる？




俺が欲しいって言ってんなら






あーん

でしょ！？？」





いや、
『先輩

なんで休みの日まで

恋人なんですか！？』




SG「は？


いやなの？」




『いや


嫌ではないですけど』


SG「だったらいいじゃん






はい、



あーん」








『はぁ、


わかりました』





私はパスタを巻いて




ユンギ先輩の口に持ってった









パクっ









「うわー

あーん

しちゃってるし、、」

「もう、羨ましすぎ」

「美男美女カップルって

あのふたりのことだろ、、」





SG「ふっ笑」








『(なんなんだ
さっきからユンギ先輩、

キレたり、笑ったり)』








きもいな、

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