ジョングクくん、私は必ず貴方を後悔させます。【BTS】

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食堂にて







SG「おばさーん！


親子丼大盛りとパン２つでー」






『え？

それってパンが私のですよね？』



SG「は？


お前親子丼食いたいって言ったじゃん」






『いや、


言ってないです。』




SG「いや、知ってるけど」






『だったら


その私の昼食

先輩が決める制度やめていただきたいです』








SG「？



どこ座る？」



ガン無視ー









そして、
さっきから繋がれた手は






椅子に座っても離れない









『先輩




椅子に座っても手をつなぐって




完全

バカップルですよ？』







SG「え？


嫌なの？」




『いや、嫌ではないですけど、



まぁ、



なんか、おかしいです。』





SG「ふーん」









と言っても

離れない手






もうさっきのことがあってからは

もう、彼氏設定を受け入れることにした



だって


もう手遅れだし


ユンギ先輩も先輩なりの優しさでやってくれてるはず多分


とまた

女子がうるさくなったと思えば



昨日のメンバーが来た



JH「Aちゃんー！！」


TH「ヤッホー！」


JM「Aちゃんこんにちはー！」




RM「どうもー」






『こんにちはー」



と昨日のようにみんながこの周辺に集まって


昼食をとっている









SG「いや、
ていうかおまえら




何で来るんだよ


いつもは食堂なんか来ねーだろ」







TH「僕とジミンは


ただ、Aちゃんと会えるのはこの時間しかないから？

来るだけー」




SG「おまえら
俺の彼女ってこと知って言ってる？」







TH「当たり前の当たり前ですー」







JM「別に狙ってるわけじゃないですからー」



TH「僕はどうかなぁ！？？？







って


イタっ！」



ユンギ先輩はテヒョンくんをすぐに叩いた









JH「俺たちはー




まぁ、ユンギがいないから暇だし？




それに、二人のラブラブ見るの好きだしー笑笑」








SG「いや、おまえなぁ




はぁ、」







『ところで、


何で皆さんそんなにモテるんですか？』




TH「え！？




僕モテてたの！！？？

知らなかったぁー！」

パチン！



ジミンさんがテヒョンくんを叩いた





JM「お前

完全確信犯だろ」


TH「あ、

ばれた？





いや、理由なんて１つ









顔が良いから。」







とキメ顔のテヒョンさん





ぶち殴りたいが、

その答えを否定できないため


ビックリだ。





よく見ると

皆さんかっこいもんな、





ユンギ先輩も。

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