ジョングクくん、私は必ず貴方を後悔させます。【BTS】

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係会が行われる第2理科室に向かったら


結構な人数が集まっていた


席はどこでもいいらしく


後ろらへんに座った


前は仲良い友達同士隣で座ったり



リア充がイチャイチャしてたり

と、


私の座ったところは今のところ隣はおらず



寂しいですね。

まぁ、これがブスの宿命でございます


だけどひとつ変わったことは



周りの目が凄いことに



「ねー、
あの子って食堂でイケメン四人に囲まれてた子でしょ？」

「うん！
なんか、ユンギ先輩と付き合ってるらしいよー」


「え！？
あんなブスが！？？？やっば！笑笑」


「絶対私の方がいいのにー

ユンギ先輩ー泣」



「それに、ジョングクの元カノらしいじゃん！？」



「羨ましすぎる！」


などなど

色々と視線が凄い


私はずっと下を向いて


係会が始まるのを待った



だけど、


全然始まらない



話を聞いてるともう二人男子が来てないそうだ




1回目から遅刻かよ、



そんな奴はだれだよ



常識がないなぁ



と普通みんなキレてんのかなぁと思っても


なんかみんなワイワイ待ってる



ん？



なんで怒んないんだ？



普通待たされてるとイライラするでしょ



逆に

特に女の子は


化粧を直したり、


自分の隣の席を空けたり


赤い顔をしてなんかを楽しみそうに待ってる









は？




理解不能









、









ガラガラ









先生「あ、

やっと来たか、あいつ」









だれだ、



そんな無礼な奴は









と思ったら









知ってる奴でした









TH「ごっめんー！笑笑


遅れちゃったー！てへぺろ笑笑」



「きゃー


か、かわいい。/////////」



「やばいヤバィ」







あー



アイツか、









と



JM「はぁはぁ



すいません。
遅れました。



あの、テテがトイレ詰まらしてしまって、笑笑」









なんだよ



アイツ

どんだけデカイう○こしたんだよ









先生「とにかくどこでもいいから座れお前ら」









TH「はいー」


JM「すいません、」









私は顔をそらす









頼む知らんぷりしてくれ







「私の隣空いてますー」


「私も！」


「いや、私の隣どうぞー！」








はぁ、必死だな









頼むバレないで。









、







、









、









、





、


TH「あれ？






Aちゃんじゃんー！！！！！！笑笑」









バレました。

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