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神宮寺side
結局廉が心配で、みんな廉の傍から離れようとしなかった。
明日特別朝が早い人はいないからっていうのもあるんだけどね。
廉「んんッッハァハァッッ」
紫「起きた？廉今寒い？暑い？」
廉「あっついッ」
玄「じゃあ熱も上がりきったね。ピークは過ぎたから大丈夫だからね？」
廉「もういややっ、つらいっ」
泣いて言う廉。
そのせいで元々怪しい呼吸が更に怪しくなっていく。
岸「廉、泣くなって！な？息苦しいだろ？」
海「そうだよ、廉、ゆっくり呼吸して？」
廉「んッッハッハァッッ」
紫「れーん、ゆっくり息するよ？ほら、俺らがいるから怖いこと何もないでしょ？」
廉を抱き起こして、背中を摩ってあげる紫耀。
誰よりも紫耀を頼りにしてる廉は、そうすればきっと落ち着くから。
廉「ふぅっ、はぁっ、ケホッ、ふぅー」
神「落ち着いた？脱水怖いから水だけでも飲もっか」
ちょっとずつだけど、水を飲ましてあげる。
玄「ちょっと疲れが溜まっちゃってたんだよね、休めば大丈夫だよ」
久しぶりに高熱が出て不安そうな廉に、玄樹は優しく語り掛ける。
廉「まためーわくっ、かけてもーたっ」
紫「だーかーら！迷惑じゃないの！そんなこと考えてないで、今はゆっくり休む！」
紫耀が廉の頭を撫でてあげると、またお目目がとろーんとなる廉。
ゆっくり休んで、また元気な廉を顔を見せて？
END
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penguin(プロフ) - 更新待ってました(*^^*)無理をなさらず頑張ってください！ (2020年2月7日 0時) (
レス) id: 7387ff000b (このIDを非表示/違反報告)
るん - いつも楽しく読まさせてもらっています！無理はなさらず更新頑張ってください！ (2019年9月17日 20時) (レス) id: 6414725e33 (このIDを非表示/違反報告)
るん - はじめまして！リクエスト失礼します！ ストレスか何かでご飯が食べられなくなってしまうお話を読んでみたいです！ (2019年9月17日 20時) (レス) id: 6414725e33 (このIDを非表示/違反報告)
Mayu(プロフ) - という設定でお願い致します。 (2019年8月17日 22時) (レス) id: 7387ff000b (このIDを非表示/違反報告)
Mayu(プロフ) - リクエスト失礼ます！いつも読ませてもらってます(*´ω`*)えっと、高熱で、紫耀くんにすっっっっごく甘えたになってしまうお話がみたいです。紫耀くん以外は受け付けない感じでお願い致します。お薬は、廉くんが、病院で錠剤が嫌って言っていて、粉薬と、シロップと座薬 (2019年8月17日 22時) (レス) id: 7387ff000b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美華 | 作成日時：2019年6月16日 20時
