第３９話 小さなお客様 ページ6
ｓｙｏ「あﾞー疲れた…じゃ、僕は寝るんで。後はみなさんよろしく。」
ｃｈｉ「えーショッピもゲームやろうよ〜」
『何やります？』
ｚｍ「この部屋またホコリっぽくなってきたなぁ…チーノちょっと床周り軽く掃除して…」
ｃｈｉ「えーなんで僕が…」
ｚｍ「！わﾞッ？！」
『どしたんゾム？』
ｚｍ「いいっ今なんかおった！！黒くてデカくてめっちゃ速いのが！！」
は？ちょっと待ってG？この前掃除したばっかやん！
ｃｈｉ「えっなに？！ゴキブリ？！」
ｚｍ「いやもっとデカイ！団長の机ん下に隠れた！！」
『待ってデカイGはダメやって無理無理無理！！！』
ｓｙｏ「は？そこ僕の寝床なんですけど。」
ｚｍ「せっかくやから害虫駆除ついでに部屋ごとブッ飛ばして劇的リフォームするか…」
『跡形もなくなるからストーップ？！！』
ｔｎ「たかが虫やろ。俺が捕まえたるわ」
ｃｈｉ「おおっさすトン…！！」
『旦那にしたい…』
そんなことを思いながら一番後ろのチーノ先輩の肩に捕まりそーっと見つめる。
ｔｎ「………あら〜〜〜〜♡なんや念子ちゃんやないか。よーしよしよし大丈夫やで〜怖くないからな〜」
ｓｙｏ「え…念子？」
あのいかつい団長の机の下にこんな可愛いのが…Gとか言ってごめんな。
ｚｍ「うっかり爆殺するとこやった…」
『うっかり爆殺というパワーワード。』
ｃｈｉ「わあ、かわええな念子〜！どっから入ってきたんやお前。」
ｓｙｏ「ずいぶん弱ってますね…」
ｔｎ「はやく処置せなアカンな…よしゾム！ちょっとお湯用意してきてくれへんか。なるべくたっぷり、熱すぎんぬるま湯で！チーノはタオル持ってきてくれ！」
ｃｈｉ「イ、イエッサー！！」
『こんな時にシャオちゃん等はどこおんねん…ちょっと探し行ってくるわ。』
ｔｎ「俺は売店でミルクと食料調達してくるからショッピくんは……念子ちゃんのお守り頼むで。冷やさんようにな。」
ｓｙｏ「は？え、ちょっとトントンさん待っ…」
ｔｎ「急ぐぞトン！！」
『念子ちゃん任せました！！』
ｓｙｏ「……チッ…(またクソ面倒な…Aさんに頼まれたからにはやるけど………)」
ｓｙｏside
ｔｎ「……ショッピくん…念子ちゃんのことずいぶん気に入ったみたいやな…」
ｓｙｏ「え？いや逆ですよ逆。念子ちゃんが僕のことを気に入ったんです。カン違いしないでよねッ」
ｔｎ「いやめちゃくちゃ可愛がっとるやないかい。」
逆に念子可愛いない言う奴おりゅ？
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モノシロ - ゆったりと更新お待ちしております(*´ω`*) (2023年3月13日 14時) (
レス) @page28 id: 05dc38530d (このIDを非表示/違反報告)
える＠脅威推し - 更新されてるじゃぁぁあぁん！！！！もう…ずっと待ちわびてました！！嬉しい限りです！！ (2022年5月21日 9時) (レス) id: e12e4c1c65 (このIDを非表示/違反報告)
みぃちゃん - 頑張ってください！楽しかったです！ (2022年1月15日 19時) (レス) id: 07d077227f (このIDを非表示/違反報告)
ユカ - 受験が終わるまで、ず一とまっています！頑張れ一！ (2022年1月10日 15時) (レス) @page18 id: 0ad07d5079 (このIDを非表示/違反報告)
あんみつ - 作者さん！受験頑張れぇぇぇぇ！！！！ (2021年10月28日 16時) (レス) @page18 id: 61f5df45e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リーフ（new垢） | 作成日時：2021年4月30日 1時
