【wrwrd!】人間だったって魔ジ？【４】

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ａｓ「ちょ、ちょっぴりシャイでクールなアリスです…」

ｍｂ１「もじもじしてる…！」

ｍｂ２「照れて可愛い！」

クララちゃんがアズ君に耳打ちをする。全然聞こえないんやけど…

ａｒ「ッそんなこと言えるか！！」

ｋｒｒ「くろむちゃんといるまちのためだよ」

ａｒ「ッ〜！！熱い炎であなたのハートを燃やしちゃうよ！バキューン！」

『グフッ…んひひw』

ごめんアズ君…これは笑うわ←
でも会場は上がったな。次順番的にうち？やっべ何も考えてなかった。適当でいっか。

『はい、どーも〜僕です！誰かって？運動大好き元気っ子のリーフやで〜！君のハートを食べちゃうぞ♡サブリーダーちゅうやつかな？イルミちゃんとは従兄弟なんや！今日はみんなよろしくな！！』

ｍｂ１「関西弁ボクっ娘キターーーーッ！！」

ｍｂ２「髪長い中性…ありだな！」

上手くいったーのはよかったけどなにが「君のハートを食べちゃうぞ♡」や！！自分で言っときながら吐きそう…最後は入間くんかな。

ｉｒ「は、恥ずかしがり屋の…イルミです。体重も身長も、個人情報は秘密…だよ？謎のアクドル、イルミちゃん！」

ｍｂ１「結構可愛いじゃん…！」

ｍｂ２「がんばれー！イルミちゃ〜ん！」

ａｓ「さすがですイルミ様…！」

『イルミちゃんうちより女の子しとるやん…』

会場も盛り上がっとるし、本題行きますか！！

ｉｒ「『それじゃあ、い、い…いっくよー！！』」

歓声と共にステージが始まる。待ってクララちゃんなんそれ、部族太鼓？

ａｓ「御二方〜！」

ｉｒ「うわあ？！」

『うわッ！よっと、あっぶな〜！！』

ｍｂ１「すげぇ！避けてる！！」

ｍｂ２「あんなダンス見たことない！」

ｍｂ３「リーフちゃ〜ん！アクロバット最高！！」

ｍｂ４「炎の美人…燃やされたい！！」

ｍｂ５「一人おかしぃっ！！」

え？待ってうちアクドルやれてる？なんかやれてる感がすごい！すると照明がパッと消え氷の階段が出てくる。

ｋｒｋｌ「いつまで私のステージで暴れるつもりです？」

ｍｂ１「待ってましたー！！」

ｍｂ２「くろむちゃ〜ん！！」

ｉｒ「『くろむさ/ちゃ…』」

ｋｒｋｌ「ありがとう。本当にありがとう。」

とりあえずくろむちゃんまでは繋げれたし、お役御免やな。

『それじゃあ僕らは…「ｶﾞｼｯ」え？』

ｋｒｋｌ「待ちなさい。ここはプロの舞台。最後まで責任もってください。」

『…しゃーない…1曲歌いますか…』

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