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ｇｒ「ぴくとくんには話していなかったが…Aはまだ俺たち全員が信頼を置いていない時、無茶して崖から落ちたことがあるんだ。」
ｐｋｔ「は？！」
ｇｒ「幸い、後遺症も残らない奇跡の生還をした訳だが、この短期間でまた重症を負うとは…」
なにそれ…Aもなんで僕に話してくれなかったの？どうせ心配かけるからとかそういう理由だろうけど…話してくれない方が心配だっていつも言ってんだけどなぁ？目が覚めたらお説教だな。鬱くん早く来ないかな〜…
ｕｔside
後悔しかなかった。二度も僕のせいでAちゃんを不幸な目に合わせているという事実に。あの日から僕は今まで付き合ってた女やキープ中の女、なにかしらの関係を持っていた全ての女の縁を断ち切った。それが逆効果になるとも考えずに…無理矢理縁を切られた側からしたら逆上しても僕が文句を言える立場やない。でも、Aちゃんに手を出すのは例外や。あの子には何の罪もない…しかも今回に至っては生死に関わる列記とした殺人行為や…元カノだろうが見逃さねぇ…俺は二人を直接呼び誰も来ない空き教室へと向かった。
ｕｔ「来てくれてありがとうな！」
二人が入ったのを確認し鍵をかける。
ｍｂ１女「全然！鬱くんが呼んでくれたんだもん。絶対に行くよー！！」
ｍｂ２女「ところで、話したい大切なことって何？生徒会関連って言ってたよね？」
ｍｂ１女「え？！もしかして生徒会に入れるの？！」
ｕｔ「まあまあ、落ち着いて。その事なんやけど単刀直入に言うね………
Aちゃん半殺しにしたのお前らやろ？」
ｍｂ１＆ｍｂ２女「ッ…え？」
ｕｔ「誤魔化しても無駄やで？こっちは全部知っとるんや。しらばっくれるなら指紋艦艇してお前らのこと全校生徒に公開処刑してもええんやで？」
ｍｂ１女「じょ、冗談じゃない！！あの子を生徒会役員にするのが悪いんでしょ？！」
ｍｂ２女「そうよ！！大体あの子だって私たちと同じで皆様に媚び売ってるじゃない！！」
確かに女の子の生徒会役員を入れるにあたってAちゃんを贔屓している面がある。そのせいでAちゃんが俺らに媚び売っとるように見える。これが俺らの欠点や。でもな…
ｕｔ「でもな…お前らとは決定的に違うことがある。」
ｍｂ２女「何よ…」
ｕｔ「誰かのために必死に頑張ることや。お前らが生徒会役員なれんのはそうやって気に入らんやつを陥れて、どんな形であれど最終的に死に追い込むからや。」
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リーフ(プロフ) - 愛由さん» ご忠告ありがとうございます。ご本人様に確認したところ大丈夫との事でした。今後は気をつけさせていただきますね。 (2022年12月27日 0時) (
レス) id: 1b445c1739 (このIDを非表示/違反報告)
愛由(プロフ) - あの…かなりデリケートなので勝手に人の作品を宣伝するのはよろしくないかと思います。 (2022年12月26日 22時) (レス) id: 195ff450fd (このIDを非表示/違反報告)
リーフ(プロフ) - ネロ(ｐｃからだよ)さん» すみません！！久々だったもので…教えて下さりありがとうございます！！ (2021年11月8日 21時) (レス) id: 1b445c1739 (このIDを非表示/違反報告)
ネロ(ｐｃからだよ) - あのオリフラ立ってます消しましょ (2021年11月8日 21時) (レス) id: e902eb4fcf (このIDを非表示/違反報告)
シュネー(プロフ) - 面白いです！！ゆっくりでもいいから、頑張ってください！！楽しみにして待ってます！ (2021年11月4日 0時) (レス) @page1 id: ee9d47dabc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リーフ（new垢） | 作成日時：2021年11月2日 1時
