43 あいつ ページ43
貴方side
おいおいちょっと待て、なんでこの人がいるんだ？！
北「待ってたぜ、お前のこと」
夏奈「…知り合い？？ってA？！汗すっごいよ？！！」
貴『はわわわわわわわわわわ』汗ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
夏奈「だめだこりゃバグってる」←
北博ｯ！あの問題児め…！！
私は携帯電話を直ぐに取り出し、連絡チームに護衛チームと喧嘩初期チームを校庭に呼ぶように頼んだ
北「あの日、何日か忘れたが最近！いや、3日前か？いや、2日。昨日…では無いから…とにかく！！あの時はよくもボッコボコにしてくれたなァ！！てめぇら！あのアマだ、あいつを捕まえてボッコボコにやったれ！！」←
すると私の全方向から何十人もの他校の男子が襲いかかってきた
貴『ｯ、夏奈！ちょっと体借りるね！』
夏奈「う、うん？」
私は夏奈の中にスタンドを入れた
貴『幽霊の取り憑く感じだから痛いとかないよ…ってもう聞いてないか』
夏奈憑「なんで起こしたのめんどくさいなぁ…そういう事か」
夏奈に取り憑いたリトルウルフは最初はだるそうだったが、今の状況を理解して警戒態勢に入った
私は向かってきた男子たちを避けながら当て身を食らわせる
貴『1度レロ明の「当て身！」を真似してみたかったんだよねぇ〜』ﾊﾞｼﾊﾞｼﾊﾞｼ
そう言いながらどんどん気絶させていった←
なんかサイコパスみたいだね、まぁ気にしないで
北「チッ、使えねぇ下僕を雇ったもんだぜ。全く…」
私とリトルで力を合わせてあっという間に男子たちをやっつけた
ブチャ「今来たぞ！…え？」
貴『あ、やっと来たよぉ〜。全員倒しちゃった☆』←
ナラ「シンプルに怖ぇよA」汗
私の周りには数十人もの死 体…ではなく、男子たちが転がっていた
ジョル「そんな体にどんな筋肉が詰まってるのやら…」
貴『いや当て身は覚えちゃえば誰でもできるよ』真顔
喧嘩リーダー「Aさん！お怪我は？」
貴『私のことより、北博を捕まえてください！…？！い、いない』
また逃げられた…あいつ逃げんの早くね？
アバ「逃げたのか…それより、こいつらをどうする気だ。意識があれば今すぐ帰らせればよかったのに、気絶させやがって…めんどくせぇ」
貴『ごめん…だってさ、手っ取り早いやり方がこれだったから…』
アバ「ｯ…ま、無事でよかった」
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アルマ(プロフ) - 小学6、5年いや4年だったかな…とりあえずそのくらいに愛読してた夢小説に再会できて今感動してます！！！ (8月20日 22時) (
レス) @page10 id: aea966972a (このIDを非表示/違反報告)
にぃ！ - ☆夢腐女子☆さん» 全部、君の作る作品は、素晴らしいよ！ (8月15日 21時) (レス) @page11 id: ca89a6fb10 (このIDを非表示/違反報告)
☆夢腐女子☆(プロフ) - ウェーイさん» そう言っていただけて光栄です！これからも面白く話を作って行けるよう頑張ります！m(*_ _)m (2020年11月3日 13時) (レス) id: a9ee6f3cf2 (このIDを非表示/違反報告)
ウェーイ - とっても面白いです！！！！もっと読みたいです！これからも頑張ってください！！！！応援します！！！！！！！ (2020年11月3日 13時) (レス) id: 3ff1dcbf2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2020年9月6日 23時
