30 犬猿の仲 ページ30
貴方side
貴『…はっ！今何時？！』
ジョル「おはようA。今は朝の9時ですよ」
貴『そろそろ行かないと、ジョルノ！今日はアジトに行く日だよ！用意した？』
ジョル「ん？なんのことです？」
しまった…みんなに南静高の人たちに会わせること言うの忘れてた…
素早くスマホをとってグルチャに「至急集合」とメールを打ち、送信した
貴『おし、用意はできたから行こうジョルノ！』
ジョル「ど、どこへ…？」
ジョルノの手を引っ張りながら外に出る。
集合場所はトニオさんのレストランなのでみんなと合流した後、直ぐにトニオさんのお店へLET'S GOした
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貴『はぁ、はぁ…待たせてすみませんリゾットさん。忘れてました』汗
走ったせいで今肺の中の空気が、一生懸命に出入りしている
リゾットさんを見るとあちらのメンバーが揃っているようで、やはり待たせてしまった罪悪感がある
暗殺チーム「「「「「……」」」」」
護衛チーム「「「「「……」」」」」
貴『…あの、皆さん見つめあってどうしましたか？』
ブチャ「A、今すぐ帰ろう」
貴『え？』
リゾ「ブチャラティ達か、Aが言っていた仲間というのは」
私でも分かるくらい相手のチームと私達のチームの間でバチバチと電気が走っている
貴『え？え？？』
この人たち初めましてじゃないの？
リゾ「今回だけは手を取り合おうじゃあないか、ブチャラティ」
ブチャ「悪いが、それは出来ないな」
なになに？！なんでこんな仲悪いの？！
2人とも顔は微笑んでいるように見える。文字通り、そう"見える"のだ
スタンドは出ており、目は死んだ魚のような2人
貴『…私がいない間に何が……』
ブチャ「A、こいつらは俺たちの高校を襲ったヤツらだ。うちの生徒たちがこいつらにやられたんだ」
貴『…とりあえず、何があったのか教えて欲しいです』
ブチャ「…南静高のヤツらは意味もなくうちの高校にちょっかい出してきたんだ。アイツらは軽い気持ちでうちの生徒に手を出すゲスな野郎だ」
ホル「おいおいおいちょっと待ってくれよォ！それは俺らじゃなくてよォ、北博亜牧の弟子って奴らがやってんだぜ！」
ナラ「嘘つくんじゃあねぇ！俺ぁ見たんだ、路地裏で喧嘩してたお前らの顔をよォ！」
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アルマ(プロフ) - 小学6、5年いや4年だったかな…とりあえずそのくらいに愛読してた夢小説に再会できて今感動してます！！！ (8月20日 22時) (
レス) @page10 id: aea966972a (このIDを非表示/違反報告)
にぃ！ - ☆夢腐女子☆さん» 全部、君の作る作品は、素晴らしいよ！ (8月15日 21時) (レス) @page11 id: ca89a6fb10 (このIDを非表示/違反報告)
☆夢腐女子☆(プロフ) - ウェーイさん» そう言っていただけて光栄です！これからも面白く話を作って行けるよう頑張ります！m(*_ _)m (2020年11月3日 13時) (レス) id: a9ee6f3cf2 (このIDを非表示/違反報告)
ウェーイ - とっても面白いです！！！！もっと読みたいです！これからも頑張ってください！！！！応援します！！！！！！！ (2020年11月3日 13時) (レス) id: 3ff1dcbf2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2020年9月6日 23時
