36 VSデンワ ページ36
貴方side
貴『ここまで1人で逃げてきたの？』
ミト「いや！捕まった後にティシアっていうタコに出してもらい、ここに誘導してくれました！」
貴『ｯ！ティシア…！』
ミトの後ろにいたのはさっきこの部屋から出て行ってしまったティシアくんだった
ティ「一瞬だけ裏切ったように見せかけてしまった。誤解を招いてすまなかった…また、協力していいか？」
3号「お前信用出来んわ」貴『そこは「いいよ」でしょ』←
3号「だって…とにかくみんな！この巨大な像の表面をインクで塗り尽くして！ティシアも協力してくれよ」
皆「「「「『うん！/はい！/任せろ！』」」」」
みんながそれぞれ使っているブキは…
3号さんはダイナモローラー
4号さんはクラッシュブラスター
8号さんはバレルスピナー
ミトはボトルカイザー
兄貴(ケイ)はスプラチャージャー
リンさんはジェットスイーパー
ハランドさんはハイドラント
ソラさんはN-ZAP黒
ティシアくんは52ガロン
そして私はスクリュースロッシャーだ
ブキのほとんどがここの施設内にあったものらしい
制限時間があと1分半だったがこの大人数だったのですぐに像を塗り尽くすことができた
だが像の口からはネリモノというものが煌めいている
貴『あとはあの口から出てくるビームを防がなければ！！』
4号「いい考えがあります！皆さんが持っているブキ、ほとんどハイパープレッサーがスペシャルのブキです！みんな同時に使えば強力なスペシャルができると思いますｯ！」
3号「いい考えだね！ならあそこの高台へ行ってそこでスペシャルを使おう！！」
私達はビームが発射される前に高台へ登り、いっせいにスペシャルを構えた
貴『みんな！打ってｯ！！』
ｷｭｲｨﾝ!!
バーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーーンｯ!
みんなの色が合わさって、綺麗な虹色ができていた
これならデンワの装置のビームと同じくらいのパワーに近づいた。デンワのビームよりも強いかもしれない
デンワも負けじとがんばっている、私たちのハイパープレッサーと今張り合っていた
どちらもビームが弱まる気配はないが、こっち側のスペシャルが切れそうになってくる
そして結果は…
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ジト目大好きっ子 - 電話の音ドッピオで草 (4月11日 22時) (
レス) @page13 id: c31de1a9ad (このIDを非表示/違反報告)
海柄 天音 - 最高でした!!ご想像にお任せします、の所がまた 面白かったです！話もしっかりしていて 良いと思いました！ (2022年4月19日 14時) (レス) @page44 id: c80b266ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2020年5月7日 2時
