ジョジョの世界で普通に生活してるってマジ？Part2 第4部【ジョジョの奇妙な冒険】 (ページ12)

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62 猫の名ページ12

貴方side

猫から聞いた情報は殺人鬼の情報だった____

わけではなかった

全然知らんおっちゃんのエピソードを聞いただけだった←

貴『ガチかぁああ...ちなみにそのおっちゃんってどんな特徴？』

オオカミの耳を出して聞いてみると、帽子を被ってて透明の赤ちゃんを抱いていた、と....

...ん？ジョセフじゃね？？←

猫［そのくらいしか情報は知らないわ。残念だったわね］

貴『んー、まあ私にとっては収穫なかったけど、それ以外にあなたにとっても良かった事があるからいいかな』

良かった事、それはこの子の住む家をあげられたことだ

猫を飼ったことなんて今の人生も前世でも1度もない。犬派だったし...しかし引き取った以上、私は大切に育てるつもりだ

貴『必ずあなたを幸せにさせる！』

猫[......ま、せいぜい頑張んなさい]

朋「レイー、ご飯の時間よ〜」

ﾚｲ[はぁーい♡]「ごろにゃぁ〜ん」

私の対応塩過ぎない？メンタル脆い私はそれでも傷つくでｯ

そうそう、この子の名前はレイになったよ。朋子さんが命名したんだぜ☆

昔飼ってた猫の名前と同じにしたんだって

ﾚｲ[...何かわかり次第、私の知人経由になるけど色々と情報を教えるわ]

貴『ｯ、本当に！協力してくれるの...?』

ﾚｲ[別にあんたのためじゃないわよ。住まわせてもらってる身よ。何かあんたにとっていい情報をあげられなかったって言うのが、何か嫌な気分なのよ]

貴『ふぅん、これがツンデレってやつなのね』ﾚｲ[聞いてんの？]←

レイは私との話を終えるとご飯を食べ始めた。それを見て私は夕飯を作り出す

今日はアジフライとわかめの味噌スープを作り、テーブルに3人分並べた

するとちょうど仗助が帰ってきたので玄関まで出迎えた。その時、仗助の服から危険な香りが漂った

貴『吉良の家、行けたのね。何かわかったこととかあった？』

仗「あぁ、ものすごく重要なものまでわかったぜｯ」

玄関で仗助の話を聞いていたら朋子さんが来て、「早く食べましょ〜」っと言った

3人で食卓を囲んでアジフライを食べ、満腹になったあとは湯船に浸かった

その後は仗助を私の部屋に連れてさっき話していた続きを聞いた

貴『へぇ〜、そんなことが起きてたなんて。かなり危なかったねぇ』

仗「そうなんだよ。オマケにソイツ写真の中で動けるスタンド能力だったモンで、マジで死にかけたぜ...」汗