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☆幼い時☆ ページ2
〜憐siten〜
あれ?家がなんで燃えてんの?
お母さんから赤い水?いや血か
僕、死ぬのかなぁ
ハハッ、嫌だな信乃達ともっともっと、笑いたかったもっと、生きたかった
信乃の気持ちは知っていたけど、こんな思いで、こんな感じだったのか
生きたい、生きたいよ!
もっと生きたい
?『生きたいか?』
憐「だ.......れ.......?」
暁『俺は、お前の家庭を守る妖犬、名は暁お前にもう一度問う生きたいか?』
憐「いきたい......いきたいよ!!」
生きてまた、信乃達と笑うんだ
暁『そうかなら、生かしてやろう』
こうして僕は、生きている
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作者名:ダメネコ | 作成日時:2016年10月30日 15時