【歌い手】ねぇ、気づいて…【うらたぬき】

じゅうさんわ ページ17

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"渉君、なんで泣いてるの？"







聞いてしまった。







すると渉君は、









"果南先輩に振られた"









と悲しそうな顔で









言ったんだ。









私、本当は果南先輩の好きな人、知ってたんだよ。







でもね、伝えなかった。







渉君が果南先輩のこと、どれだけ好きか、分かってたから、








それと、渉君を傷つけたくなかったから。








でもね、渉君が、果南先輩に振られたって聴いたら、









心のどこかに、









ホッとしちゃう、









最悪な自分がいるの。









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ここからは完全に作者の愚痴です。




すみません。





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ある日、私と友達との4人で私の家で遊んでいました。



私は、その場を楽しんでいたつもりでした。



みんなが1つづつ持ってきたお菓子を食べていました。


その後、少し部屋がぐちゃぐちゃだったので、

私は「みんなが帰る10分前に、一緒に片付けよう。」と言いました。


みんなは「分かったよー！」といっていました。

そして、部屋のなかをはしり回ったり、



ベッドの上で遊んだりしました。



そして、みんなの帰る10分前になり、私はみんなに片付けよう！と言いました。



でも、みんなは、


友「んー」



友「はいはーい」





と言ってあそんだままでした。




私は仕方が無く、1人で片付けを始めました。



ベッドから落ちている布団を整頓したり、


みんなが食べたおかしのゴミをゴミ箱にすてたり、乱れたカーペットをなおしたり。


5分ぐらい経過して、ようやく片付けを終えました。


なので私は、みんなのコップを１階に運んで、洗いました。


5分ぐらいだったと思います。


再び、みんなに帰る時間だと伝えるために二階に上がって行きました。


そうすると、ベッドからは布団も枕も落ち、カーペットは最悪なことになって、新しく出されたお菓子のゴミは、床に落ちていました。



しかも、ベッドは元々あった位置からズレているし、机のうえもぐちゃぐちゃでした。


みんなに片付けて、といったのですが、



みんなはそのまま帰っていきました。



それから、私は、1人で部屋を綺麗にしました。


もう嫌なんです。

こんなことが何回かありました。


本当に嫌なんです。




ごめんなさい。
作者の愚痴をきいていただき、ありがとうございます。

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