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いよいよ、試合当日。
まさかの、決勝常連校の高校にあたっちゃった。
運なさすぎだろ
向井「窪田？」
窪田「向井...」
向井「お前まだサッカーしてたんだな
才能ないのに」
向井「お前シュート決めたことないだろ？
おれ見たことないもん」
「あんたね！いいかげんにっ」
西野「やめとけ」
「でもっ」
向井「君強気だね」
「だから何？」
向井「面白いじゃん笑
もし、窪田がゴールできなかったら
俺とデートしようよ」
「誰があんたみたいなやつと！」
向井「ふっ、せいぜい頑張れよ」
そういい立ち去るやつ。
「あんなのあいつ」
西野「みしてやれよ、見たことないっていうなら」
窪田「おれが？ほんとに気にしてないから！」
松岡「窪田！西野の言う通りだよ
勝てないかもしれないけどさぁ
1点ぐらい取れるかもしれないじゃん」
「そうだよ！見返してやりなよ！
おれはこんだけできるんだってとこをさぁ」
窪田「おう」
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作者名：アザラシ | 作成日時：2018年11月6日 23時
