97 zm side 注意？ ページ8
まずい
本当にまずい
早く動かないと絶対に社会的にに死ぬ！
数時間前
zm「いつまでこの呪い続くんや…」
トボトボしながら生徒会室に向かう。
授業中でもなぜかよく当たったり、変に声かける人が多くて昼休みは充分に飯が食えんかった。
ラッディが言うには数日って言ってたから明日には呪いがとけていて欲しい。
本当になぜあんな呪物を口にしてしまったのか後悔しかない。
しかしAが経験していたのはこれよりもっと大変だと思うと、少し安心…嫌なやつかもしれんがしてしまう。
生徒会室に着くと同時に、ドアの縁につまずき転ぶ。
rbr「ちょおお！大丈夫か？！」
そう言ってエミさんやロボロは来てくれるが、シャオロンやコネシマは笑っている。後で殺す。
立ちあがろうとした瞬間。足を痛めたのかうまく立ち上がれなかった。
zm「いっ…」
em「ゾムさん足を挫いたのでは？保健室までおくります！」
zm「ああ、ありがとう…」
保健室には誰もいなかった。近くの椅子に座り湿布をエミさんに探してもらう。
zm「はぁ〜。まじで早くどうにかならへんかな…」
そう思っているとエミさんが湿布を見つけたのかこっちに向かってきた。が、なぜか目の前で転びそうになった。
立ち上がり痛い足に無理を言ってなんとかエミさんを支えた。
だがやはり足首が余計に痛くなる。
em「ゾムさん？！」
早く立ち直らないとと思って焦ってしまった。
足の痛さも限界がきて体勢が崩れた。
エミさんを押し倒す形になってしまったのだ。
足の痛さに悶えて動けない。
エミさんは大丈夫かと言っているが俺が上にいるため動けない。
側から見れば俺がエミさんを襲っているようにか見えない。
動きたいのに動けない、涙が出てきそう…
そう思っていると
『先生〜絆創膏箱ごとくださ…え…？』
Aに見られた。
em「あ！Aさん！すみません。手を貸してくれませんか？」
そのえみさんの声に反応して、Aは俺を起こしてくれた。
『一体何があったんですか？』
em「私が転びそうなところをゾムさんが助けてくれたんですけど…怪我した足を更に痛めてしまって…あのようになってしまったのです…」
『ああ〜！あるある〜』
zm「ねぇよ！」
『私も似たようなことがあって、助けてくれた女の子を押し倒しちゃって、多くの人に見られてたからかな？その日から女の子の友達ができなくなったんだよね…』
em「Aさんが来てくれてよかったですね」
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Henry(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます！頑張ぬm……頑張りますw！ (3月7日 18時) (
レス) id: 358b3e5ff0 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 好きです。結婚しまs...間違えた。....zmさんが取り付かれないか心配だぁ.. ！更新頑張ってくだせぇ！！ (3月7日 13時) (レス) @page5 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
Henry(プロフ) - ただのヤニカス(タバコ吸ったことねえ)さん» 嬉しすぎる！コメントありがとうございます！！ (3月6日 12時) (レス) id: 358b3e5ff0 (このIDを非表示/違反報告)
ただのヤニカス(タバコ吸ったことねえ) - 好きすぎるこの作品 (3月5日 15時) (レス) id: e69af3f6e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Henry | 作成日時：2024年2月21日 15時
